平成28年度農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業「実用技術開発ステージ 育種対応型」

農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業における「実用技術開発ステージ」では、研究実施期間終了後に生産現場等で確実に活用できる生産・流通・加工等の実用的な技術(以下「生産技術等」という。)の開発を対象とします。そのため、前提条件として、十分な基礎・応用研究での知見及びそれに基づく技術シーズの蓄積があることが必要です。 育種対応型では上記に加えて、「新品種・新技術の開発・保護・普及の方針」(平成25年12月11日攻めの農林水産業推進本部決定)を踏まえ、実需者ニーズに対応し、研究実施期間終了後に農業生産現場で確実に普及できる新品種の開発を対象

平成28年度農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業「実用技術開発ステージ 現場ニーズ対応型・重要施策対応型」

農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業における「実用技術開発ステージ」では、研究期間終了後に生産現場等で確実に活用できる生産・流通・加工等の実用的な技術(以下「生産技術等」という。)の開発を対象としています。 そのため、前提条件として、十分な基礎・応用研究での知見及びそれに基づく技術シーズの蓄積があることが必要です。 現場ニーズ対応型・重要施策対応型では、生産現場等で確実に活用できる生産技術等の開発とは、本事業における研究実施期間の終了時に、生産現場等に導入・普及することが可能な技術(技術の体系化を含む。)、手法(新たな評価・分析手法等)等を指し、これらを本事業における研究開発の対象

平成28年度農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業「発展融合ステージ」

農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業における「発展融合ステージ」では、「イノベーション創出基礎的研究推進事業」等の、農林水産省の研究資金や他の研究資金による基礎研究で開発・確立された研究成果を発展させ、農林水産・食品分野の諸課題の解決や革新的な技術の開発につなげるための応用研究が対象です。 また、創出される研究成果が、農林水産・食品分野の生産現場等で実用化につなげるための実用化段階の研究開発につながるとともに、将来、農林水産・食品分野の生産現場等で実用化につながる具体像が明確に示されていることが必要です。

平成28年度農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業「シーズ創出ステージ」

農林水産業・食品産業科学技術推進事業における「シーズ創出ステージ」では、理工系や医学系を含む多様な研究機関等の独創的なアイデアや基礎科学など萌芽段階の研究を基に、農林水産・食品分野の諸課題の解決や革新的な技術の開発につながる技術シーズ(新技術や新事業の創出につながる技術要素)を開発するための目的基礎研究を対象

一般財団法人住総研 2016年度研究助成

住関係分野における研究の発展や研究者の育成および支援の観点から、将来の「住生活の向上」に役立つ内容で、学術的に質が高く、社会的要請の強い又は先見性や発展性が期待できる「研究」に対して助成します。

【山梨市】事業所設置奨励金

山梨市内において土地を取得し工場等を設置する事業者、または、自社所有地に新たに工場等を設置する事業者に対して、操業開始、増設又は移設した日の属する年度の翌年度から3カ年間納付した各年度ごとの固定資産税(増設の場合は償却資産を除く。)相当額を基準として、納付した年度の翌年度においてそれぞれ次の割合で奨励金を交付

【富士吉田市】企業誘致奨励金

本市に企業を誘致すること及び本市企業に係る工場及び事業所の増設拡張を推進することにより、産業の振興及び雇用機会の拡大を図る。