
2017年度「せいしん地域のちから基金」

近年、地域の課題は地域で解決しようとさまざまな取り組みが進められています。
北陸地域においても、これまで以上に地域づくりのあり方が問われ、地域の保有する多様な資源やノウハウを活用して地域の活性化を図ることが求められています。
このため、地域における問題意識を共有した上で、地域に住む人々の英知や発想を活かし、多様な研究や活動を支援することにより、自立した地域づくり、地域活性化を促進する目的
本事業は、チャレンジショップの出店にかかる費用の一部を公益財団法人さいたま市産業創造財団が補助し、販路開拓、販売促進のためのきっかけを作り、創業及び新事業創出の促進を推進することを目的とする。 ※この事業における「チャレンジショップ」とは、自社店舗以外の場所で一定期間販売を行うものをいいます。(エリアは日本国内とする。)
栃木県、市町、商工団体、金融機関、専門家等により構成された「とちぎ地域企業応援ネットワーク」の有機的な連携により、商店街関係者等と出店希望者のマッチング支援及び創業後間もない段階での支援を実施することにより、創業の促進を図ります
商店街の活性化のため、商店街内の個店が連携して行う販路開拓や新商品開発の取組を支援します。
住工混在が進むエリアにおいて、良好な相隣関係の維持・創出を目的に、製造業者等が主体となり近隣地域住民を対象に実施するオープンファクトリー等の取組にかかる、経費の一部を補助します。
栃木県では、県内において自ら居住するために補助要件を満たす木造住宅を建設する建築主の方に、60万円を上限に助成する事業(平成29年度とちぎ材の家づくり支援事業)を実施しており、第四期を募集しています。
企業や団体が、自動車事故の発生防止を図るため、法令に拠るものとは別に自ら率先して、一般に広く、自動車運転者等に対して、安全運転に関する知識・運転技術等の向上を図る講習を開催する場合、また、組織全体として自動車事故を発生させない安全風土の醸成等、安全体制の構築に組織的に取り組むため、講習等を受講する場合に係る経費を補助します。
「積水ハウスマッチングプログラム」は、積水ハウス株式会社及びその関係会社(両者を総称して、以下「グループ会社」という)のCSR活動の一環として、グループ会社の役員及び従業員から拠出金を募り、積水ハウス株式会社から同額のマッチングギフトを実施し、下記の各基金の支援内容に合致する活動を支援します。