特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)

高年齢者、障害者、母子家庭の母などの就職困難者を、ハローワーク等 の紹介により、継続して雇用する労働者(雇用保険の一般被保険者)として雇い入れる事業主に対して、助成金を支給します。

★平成29年4月1日から、次のとおり、助成金の名称を変更しました。
(変更前) 特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者雇用開発助成金)
(変更後)  特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)

女性研究者支援 研究助成(感染症領域)

公益財団法人MSD生命科学財団は、人類の疾病の予防と治療に関する生命科学の研究の奨励および助成とともに、国際交流を担うべき人材の育成に関する事業を行い、学術の振興および人類の発展に寄与することを目的に活動しております。
我々は、多様な視点や発想を取り入れ、研究活動を活性化する上で、女性研究者の一層の活躍促進が極めて重要であると考え、新たな学術領域を拓く女性研究者の育成・支援のための研究助成を行います。特に、既存の枠にとらわれない独創的な萌芽的研究や異分野連携型研究を推進します。さらに、M.D.研究者の活躍も積極的に支援します。

ユネスコ女子と女性の教育賞2018

ユネスコ女子と女性の教育賞は、女子と女性の教育の推進に貢献した個人、団体又はNGOに与えられる賞であり、2015年10月の第197回ユネスコ執行委員会で創設が承認されたものです。中国政府の支援により2016年から2020年まで毎年2件の受賞者に各50,000 USドルが贈られ、今年の授賞式は10月にパリ(フランス)で行われる予定です。
この賞は持続可能な開発目標(SDGs)の2つの目標へも貢献するものです(目標4:すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する、目標5:ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う)。

【東京都】若手・女性リーダー応援プログラム(助成事業)

東京都及び公益財団法人東京都中小企業振興公社では、申請時点で事業を営んでいない、女性又は若手男性(平成31年3月31日時点で39歳以下の方)による都内商店街の店舗における開業をする方に、店舗の新装又は改装及び設備導入等に要する経費の一部を助成します。

【京都】オムロン地域協力基金(一般助成)

京都オムロン地域協力基金では、京都府内において、地域福祉の向上や青少年の健全育成、男女共同参画の推進、環境保全等に関する社会貢献活動をされている団体や個人に対して、イベントを開催される際の費用支援として、少額助成を行っています。
また、環境保全活動のために必要な機材・備品の購入費用や、社会的課題(ドメスティックバイオレンス(DV)、シングルマザーの育児の悩み等)の解決に向けて、経済的に困窮されている女性の方々が交流するための会合などの経費の一部、配偶者や親の暴力から逃れるための民間シェルターの維持運営費用についても助成をしています。助成対象は、団体・グループとします。
いずれも、助成金額は、外部有識者の助成先適正判断を踏まえて決定します。

大塚商会ハートフル基金復興応援プロジェクト2018

間もなく東日本大震災発生から7年を迎えます。しかし、被災地では復興活動や被災者支援の活動は続いており息の長い支援が求められています。大塚商会では今年も「大塚商会ハートフル基金 復興応援プロジェクト」による支援を実施します。
「大塚商会ハートフル基金 復興応援プロジェクト」は、社員と会社のマッチングギフトとして長年さまざまな支援活動に活用してきた「大塚商会ハートフル基金」から、被災地の復興につながる活動をしている非営利団体に支援金を贈ろうというもので、2014年から継続しています。

ひなの会「ビジネスプランコンテスト」ビジネスプランの募集

北九州で新たな事業を展開しようとする、がんばる女性を全国から募集し、官民一体となったオール北九州で力強く支援することで、具体的な「夢の実現」事例を輩出していくために、ビジネスプランコンテストを開催します。ビジネスプランを募集します。

女子中高生の理系進路選択支援プログラム

女子中高生の理工系分野に対する興味・関心を喚起するとともに、本人だけではなく保護者及び教員等を含め理工系分野への進路選択に関する理解を促進し、文理選択や将来の進路に迷っている女子中高生を支援する企画が、全国で広範に展開されるための実施拠点をより多く構築していくため、国立研究開発法人科学技術振興機構は、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」を推進します。

JJCC助成プログラム

ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献員会(以下JJCC)では、人々のこころと身体の健康に関わる社会課題に対して長期的な視点で取り組むため、こうした分野で活動する非営利団体に対し、プロジェクトの助成を行っており、その時々の社会的ニーズにもとづき、支援が必要とされている領域を議論のうえ確定します。近年は特に、子ども、女性、東日本大震災からの復興という3つの領域を、優先的支援領域として活動しています。

人々とこころと身体の健康に関わる社会問題に焦点をあて、その根底にある原因の改善に向けて明確な目標と計画性をもって取り組むプロジェクトを本助成プログラムで支援することによりだれもが健やかな毎日を過ごせる社会の実現を目指します。