「S-Booster2018」宇宙ビジネスアイデア募集

S-Booster2018は、宇宙を利用した新たなビジネスアイデアコンテストです。ベンチャー企業のみならず、学生や個人、異業者からアイデアを幅広く募集し、「ビジネスプラン部門」と「未来コンセプト部門」の2部門でメンターによるブラッシュアップを通じて、投資家等からの資金調達の実現に向けて、事業化に向けた支援を行います。

ホソカワ粉体工学振興財団 粉体工学に関する研究成果公開の援助(シンポジウム等の開催援助)

本財団は粉体工学に関する基礎研究およびそれに携わる研究者の国際交流、研究者の育成等に対する助成・援助を通じて、わが国の学術研究の発展に寄与することを目的とする公益法人であります。粉体工学に関する国際的なシンポジウム等の開催費用に対する援助で、これを主催する学・協会等の団体に授与します。

IoTテストベッド及び地域データセンターに係る助成金交付対象事業の募集(第3回)

本助成金は、インターネット・オブ・シングス(IoT)の実現に資する新たな電気通信技術の開発・実証のための設備(テストベッド)の整備及び膨大なデータの流通に対して重要となる施設(データセンター)の地域分散化を促進することを目的として、新技術開発施設供用事業及び地域特定電気通信設備供用事業の実施に必要な資金の一部を助成するものです。

大学発ベンチャー表彰2018

大学等の成果を活用して起業したベンチャーのうち、今後の活躍が期待される優れた大学発ベンチャーを表彰するとともに、特にその成長に寄与した大学や企業などを表彰します。前年度より、若手経営者のよりアーリーなステージの企業にフォーカスし、経営者が40歳未満かつ設立後3年以内の企業のうち、大きな活躍が期待できる大学発ベンチャーを表彰する「アーリーエッジ賞」を新設しました。

「気候風土適応型プロジェクト2018」の第1回提案募集

地域の気候風土に応じた木造建築技術を活用し伝統的な住文化を継承しつつも、現行の省エネルギー基準では評価が難しい環境負荷低減対策等により、長期優良住宅又は低炭素住宅と同程度に良質な住宅を建設する事業でモデル性、先導性が高いプロジェクトを支援しています。

「省CO2先導プロジェクト2018」の第1回提案募集

省エネ・省CO2とあわせて、健康、災害時の事業継続性、少子化対策等に寄与する取り組みの普及啓発を図るため、省エネ・省CO2に係る先導的な技術を導入した住宅・建築物のリーディングプロジェクトを支援しています。

「地熱発電技術研究開発」に係る公募について

「長期エネルギー需給見通し」における2030年の目標の達成(約155万kW・110億kWh)に向けた取り組みとして、NEDOでは平成25年度から地熱発電所の導入拡大に資する技術開発を実施して参りました。一方、2030年目標に向けた地熱開発の国全体の現状としては、平成28年度末時点で調査・建設段階の案件が約35万kWであり、目標達成には更に60万kWの案件が必要。また既存発電所の発電電力量は、ピークであった平成9年比で約3割減少している状況です。そこで、本プロジェクトでは、2030年の目標達成に向け、地熱エネルギーの高度利用に向けた技術開発を行います。