
電気通信普及財団では、情報通信に関する研究(人文・社会科学分野及び技術分野)を行う研究者が、海外の大学又は研究機関の招請を受けて、海外で長期間、優れた研究活動を実施するため、その経費の一部を援助します。
電気通信普及財団では、情報通信に関する研究(人文・社会科学分野及び技術分野)を行う研究者が、海外の大学又は研究機関の招請を受けて、海外で長期間、優れた研究活動を実施するため、その経費の一部を援助します。
公益財団法人 防衛基盤整備協会では、情報セキュリティに関する意識の向上を目的に、情報セキュリティに関する懸賞論文を広く募集しています。
松尾学術振興財団は将来の発展が期待される若手の弦楽四重奏団に対して研究資金の助成を行い、我が国弦楽四重奏団の育成発展に寄与しようとするものであります。
自然科学や社会科学の先進的、独創的な研究に助成を行います。資源・エネルギーの確保、地球環境保護、世界人口の増加と水食料不足、長寿高齢化社会の到来、経済格差の拡大等、現代の重要課題の解決に向けたテーマを対象とします。
特に新素材開発、情報技術(AI、IoT、ビッグデータ活用)、ライフサイエンスをはじめとした産業のイノベーションが期待できる研究や、持続可能社会、循環型社会、省資源社会、超高度情報化社会の実現、長寿高齢化・介護社会の到来、経済のグローバル化などの社会ニーズに対応する研究に対し助成を行います。
人類が直面している最大の問題の一つである環境問題の解決・改善に資する研究に対して、助成を行います。一般研究と課題研究を募集します。
我が国の科学技術振興のため、将来の発展が期待される優秀な研究に対し、研究費の助成を行うものです。
公益財団法人日野自動車グリーンファンド(HGF)は、「社会環境との調和」を基本理念として、平成3年に日野自動車株式会社の出資により設立されました。「地球規模で考え、行動は足元から」をモットーに、さまざまな環境緑化、自然保護にかかわる事業の実践、助成をおこなっています。
健全な水循環、資源・エネルギー循環を創出する21世紀の下水道のコンセプトである「循環のみち下水道」。国土交通省では、「循環のみち下水道」に基づく優れた取組が他の多くの団体等での取組につながるよう、平成20年に「国土交通大臣賞(循環のみち下水道賞)」を創設し、毎年表彰を行っております。
商店街を活性化させ、持続可能性を確保していくためには、現状を分析した上で商店街の将来像を描くこと及びその将来像の下で今後の計画(Plan)を立案し、計画に沿った事業を実施(Do)し、その効果を評価(Check)し、その評価結果を更なる計画立案に活かす(Act) 、という「PDCAサイクル」を活用することが必要です。
本事業は、商店街が、自治体を始めとする多様な主体を巻き込みながら、商圏人口や人口構成などを踏まえた長期的な計画を作成し、その計画に基づき持続的に活動を行うことを目指して、いくつかの商店街において、PDCAサイクルの実践事業を行うとともに、PDCAサイクルの実践に取り組んでいる商店街をモデルケースとして整理することで、全国の商店街に対してPDCAサイクル活用の周知・普及を図ることを目的とするものです。
地域経済の中枢である中小企業の活性化を図るため、中小企業の活性化に資する事業について、中小企業振興団体や民間事業者から企画を公募し、中小企業の活性化に向けた効果的な事業を支援する「企画提案型中小企業活性化推進事業」を実施します。