産業廃棄物処理助成事業

産業廃棄物に関する3Rの技術開発、環境負荷低減技術の開発、既存の高度技術を利用した施設設備やその起業化、農林漁業バイオ燃料法及び小型家電リサイクル法により認定された研究開発事業者に対して、助成基金を設けて支援しています。

ソーシャル・ジャスティス基金第7回 助成公募

ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)は「認定NPO法人まちぽっと」により2011年10月に設立されました。「まちぽっと」は、日本最初の市民ファンド「草の根市民基金・ぐらん」を20年以上にわたり運営しています。そのなかで、草の根での活動経験を普遍化するような、市民による社会課題解決のための政策提案型・社会提案型の事業(アドボカシー活動)について、応援ニーズが高まり、SJFが新しい仕組みとしてスタートしました。2018 年度は、『見逃されがちだが、大切な問題に対する取り組み』のテーマを対象としたアドボカシー(社会提案・政策提言)活動を募集します。

平成30年度 美術に関する国際交流助成

公益財団法人ポーラ美術振興財団は、美術分野のすそ野を広げ、より多くの方々に美術に親しんでいただくために、若手芸術家の在外研修、美術館職員の調査研究、および美術に関する国際交流の各分野に対する助成事業を実施しています。

「地球にやさしいカード」による助成事業

公益財団法人 緑の地球防衛基金は、株式会社セディナと協力して環境問題に関する活動や研究に携わる団体への助成を行っています。当基金ではこの助成事業に関して、助成対象となる団体を募集いたします。

平成30年度「クラウドファンディング型まちづくりファンド」に係る募集

クラウドファンディング等を通じて広く個人等の賛同を頂ける魅力的な「住民等によるまちづくり事業」を支援します。
① 地方公共団体と MINTO 機構の資金拠出によりまちづくりファンドを組成します。
② まちづくり事業者(住民等)はクラウドファンディングにより個人等から資金提供を受けていただきます。
③ クラウドファンディングで、調達目標額の1/2以上調達できた場合、原則としてその残額を助成することができます。

「エネルギーシステムの柔軟性確保に貢献し低炭素化を実現する排熱活用高効率発電システムに関する検討」に係る公募

この事業は、将来のエネルギーシステムにおいて“柔軟性”となり低炭素化に貢献する新たな蓄電技術と、LNG基地等で捨てられるLNG冷熱等を活用して高効率に発電する技術を兼ね備えた低炭素システムを対象として、そのシステムや開発課題、事業性の明確化等を行うことを目的として実施するものです。

ちゅうでん教育振興助成 高等専門学校の部

公益財団法人ちゅうでん教育振興財団は、創造性・人間性・文化性を伸ばすことを使命とした財団です。
全国で各種事業を行っていますが、助成については、高等専門学校を対象とした、その教育における創造的かつ多様な教育上の試み、および高等専門学校生を対象とした教育・研究・実践に対する助成を行います。