「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業/研究開発項目〔1〕高度なデータ活用を可能とする社会インフラ運営システムの開発/(2)電力事業(火力発電)」に係る公募

この事業では、IoT技術等によりデータの共有・管理・活用等を行うことで、火力発電所の事業運営の効率化に資するシステムの構築、および当該システムの効果の検証を行います。また、構築したシステムが広く社会で活用されるための方策についても検討を行うものとします。

第1回エコプロアワード

「エコプロダクツ大賞」は、すぐれたエコプロダクツ(環境負荷の低減に配慮した製品・サービス)を表彰することによって、エコプロダクツに関する情報を需要者サイドに広く伝えるとともに、それらの供給者である企業等の取り組みを支援することで、わが国におけるエコプロダクツのさらなる開発・普及を図ることを目的に、2004年度に創設されたものです。2018年度よりこれまでの「エコプロダクツ大賞」をリニューアルし、新たに「エコプロアワード」として生まれ変わりました。これまでのエコプロダクツ大賞の理念や実績は継承しながら新たな一歩を踏み出します。

「超臨界地熱発電技術研究開発」に係る公募

この事業では、平成29年度「超臨界地熱発電の実現可能性調査」で指摘された課題についての継続的な調査及び先行しているアイスランドの事例調査とともに、日本で超臨界地熱資源存在の可能性が高いと想定される複数地域で資源量の評価や複数モデルの提示等、技術課題の整理と、具体的な調査に必要な仕様(安全・環境対応等を含む)の検討を行います。

トヨタ財団 一般助成

公益財団法人トヨタ財団では、地球規模の課題、世代を超える課題、まだ顕在化していない将来の課題など、これからの社会が対応を迫られる困難な課題に、私たちはどのように向き合えばよいのか。世界を俯瞰し、未来を見通す広い視野から、そのフィロソフィーとアートを探究し、社会の新たな価値の創出をめざす、意欲的な研究プロジェクトを応援します。

第一生命財団 2018年度研究助成

一般財団法人第一生命財団では、住生活の改善向上をはかるための研究について助成し、併せて若手研究者の育成および学術研究の発展に寄与することを目的とします。助成は「一般研究」、および若手研究者向けの「奨励研究」の2種類に分けて行います。

第一生命財団 待機児童対策保育所等助成

第一生命財団は待機児童対策に取り組みます。保育所等助成事業は、より多くの子どもたちに安全・安心な保育環境と、健やかな心と体を育み、また豊かな創造力を養う機会が提供されることを目的とします。具体的には、新設の保育所等が保育の質を高めるために、独自に実施する保育計画にかかる備品等の購入費用(の一部)を助成します

公益財団法人 賀川事業団雲柱社第3回出版助成

賀川豊彦は日本の近代化の過程で、キリスト教伝道をはじめ、セツルメント、保育事業、労働運動、農民運動、協同組合運動、平和運動など多方面にわたる社会運動に先駆的な働きをしました。公益財団法人賀川事業団雲柱社は現代と将来における賀川豊彦理解の深化発展に寄与するために、賀川豊彦に関する研究および著作の出版を助成します。

平成30年度 「革新的医療シーズ実用化研究事業」に係る公募(2次公募)

革新的医療技術創出拠点では、基礎開発段階から実用化までシームレスに実施できる拠点の強化・充実を図るとともに、革新的医療技術の実用化を促進しています。「革新的医療シーズ実用化研究事業」では、革新的医療技術創出拠点プロジェクトにおいて発掘・育成された革新的なアカデミア発シーズ等を主な対象として、臨床研究中核病院の機能を最大限に活用することで、効率的かつ効果的な研究開発を推進し、革新的な医療シーズをいち早く実用化に繋げることを目指します。また、臨床研究中核病院の機能を活用しつつ、自ら研究計画の立案ができる若手研究者を育成します。