平成30年度(第11回)「国土交通大臣賞(循環のみち下水道賞)」の募集

健全な水循環、資源・エネルギー循環を創出する21世紀の下水道のコンセプトである「循環のみち下水道」。国土交通省では、「循環のみち下水道」に基づく優れた取組が他の多くの団体等での取組につながるよう、平成20年に「国土交通大臣賞(循環のみち下水道賞)」を創設し、毎年表彰を行っております。

「商店街活動におけるPDCAサイクル活用促進事業」に係る実施事業者の募集

商店街を活性化させ、持続可能性を確保していくためには、現状を分析した上で商店街の将来像を描くこと及びその将来像の下で今後の計画(Plan)を立案し、計画に沿った事業を実施(Do)し、その効果を評価(Check)し、その評価結果を更なる計画立案に活かす(Act) 、という「PDCAサイクル」を活用することが必要です。

本事業は、商店街が、自治体を始めとする多様な主体を巻き込みながら、商圏人口や人口構成などを踏まえた長期的な計画を作成し、その計画に基づき持続的に活動を行うことを目指して、いくつかの商店街において、PDCAサイクルの実践事業を行うとともに、PDCAサイクルの実践に取り組んでいる商店街をモデルケースとして整理することで、全国の商店街に対してPDCAサイクル活用の周知・普及を図ることを目的とするものです。

平成30年度職業訓練教材コンクール

人材開発に携わっている人が、各現場や実践する場面において開発した「教科書」や「映像・シミュレータ」などの「教材」について「コンクール」として優秀な教材作品を選定し、広く人材開発関係者などへ周知広報・普及することによって、訓練指導技法の技術・技能水準の向上を図るとともに、人材開発関係者などの意識をより一層啓発し、人材開発の推進や向上に資することを目的としています。

市民ファンド推進プログラム

今回実施するプログラムでは、市民ファンド/コミュニティ財団、およびそれに準ずる組織内基金が行う市民活動への助成がさらに充実したものとなることをめざし、助成プログラムの開発・運営や更新(評価と見直し)に焦点を絞り、「助成する力」を高めるための取り組みを応援します。

平成30年度あしたのまち・くらしづくり活動賞

地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。震災復興のまちづくりや震災復興支援の活動もご応募ください。

「NEDOプロジェクトを核とした人材育成、産学連携等の総合的展開/ロボット性能評価手法に係る特別講座」に係る公募

この事業は、ロボット性能評価手法及び福島ロボットテストフィールド(RTF)が多くの国内外のロボットメーカ及びユーザに利用されることを目的として、ロボット性能評価手法の社会的認知の向上、RTFの各種施設を活用した性能評価手法に関する社会受容性の確保、RTFの利用者に対するコンセプト創出や、各ロボット技術を有する事業者からの要望に対応する人材の育成を目指すものです。

「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業/研究開発項目〔5〕IoT技術を活用した新たなサプライチェーン情報共有システムの開発」に係る公募

この事業は、IoTやAI等の技術の活用により、流通システムの効率化を実現することを目的として、RFIDを用いて個品単位の商品情報をサプライチェーン全体で共有するシステムを構築し国内物流を効率化する検討と、グローバルサプライチェーンにおける貿易手続の効率化を目指した貿易手続情報共有システムの構築の検討の2つのテーマを実施するものです。

2018年度「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」

政府の成長戦略等でも女性の活躍推進の必要性がうたわれる中、待機児童問題が女性の活躍・社会進出の妨げとなっており、官民が一体となって、保育の充実や働きながら安心して子育てできる環境を整備していくことが求められています。
生命保険業界は、社会公共の福祉の増進に資する社会的使命を担うとともに、従業員の約8割を女性が占める業界でもあります。
そこで、(一社)生命保険協会では、保育施設または放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上の取組みに対する助成活動を展開し、子育てと仕事を両立できる環境の整備に積極的に貢献してまいります。

戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE) 平成30年度 独創的な人向け特別枠「異能Innovation」プログラム ICT技術開発課題への挑戦者の公募

総務省は、平成26年度より、独創的な人向け特別枠 「異I能nnovation」(いのうべーしょん)プログラムを実施しています。情報通信審議会「イノベーション創出実現に向けた情報通信技術政策の在り方」を踏まえ、ICT分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスなICT研究開発課題への挑戦を支援するものです。