2016年度「Heart&Arts プログラム」

美術活動、音楽活動、舞台芸術活動などのアート(芸術)には、人間の活き活きとした側面を引き出す力があります。「Heart & Arts プログラム」は、誰もが豊かに生きることができる社会をつくることをめざし、障がい者がアートの力で自分を自由に表現する活動(美術活動、音楽活動、舞台芸術活動など)を支援します。 障がい者アートへの関心は高まりつつありますが、国や自治体からの補助金の対象にならない芸術活動(福祉サービスの提供施設が独自に行うアート活動や、民間のアトリエが障がい児・者を対象に行うアート活動など)に対する支援は十分ではなく、表現活動の活性化や次世代アーティストの育成のための多様な場を増やすことが課題となっています。 本プログラムでは、障がいのある人が取り組むアート活動や、それを支援する事業、普及する事業等に助成することで、障がいのある人の自由な表現活動の機会を増やし、豊かな社会づくりに貢献することを目指しています。

【愛知県】【岐阜県】【三重県】平成29年度 中川運河再生文化芸術活動助成事業

本事業は、中川運河を舞台とする市民交流や創造活動が継続的に行われるよう支援するため、中川運河「にぎわいゾーン」の魅力向上につながる現代アートへの助成を行います。 ※ 中川運河「にぎわいゾーン」は、平成24年10月に名古屋市と名古屋港管理組合が策定した「中川運河再生計画」に位置付けられており、運河の魅力と回遊性を高めるとともに、運河の歴史や文化・芸術を楽しむ市民活動の継続的な実施を通じ、都心地域に集まる人びとが訪れたくなるような「港と文化を感じる都心のオアシス」の形成をめざしています。

平成28年度 ハタチ基金助成金

公益社団法人ハタチ基金は「ハタチ基金助成金」を通じて、被災地にて子ども支援を行う団体の事業を支える助成金を交付し、被災地の子どもの育成を通じて復興に貢献いたします。

平成29年度 第25回公募「住まいとコミュニティづくり活動助成」

「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として平成5(1993)年度から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。 平成29(2017)年度は、「一般助成」と「テーマ助成」と言う昨年度までの助成事業の基本的枠組みを維持しつつ、今日の住まいとコミュニティに関する社会的課題に対応するため、地域・コミュニティ活動および住まい活動に対して助成を行います。

平成28年度 第21回米百俵賞

長岡市は国漢学校新校舎開校の日(明治3年6月15日)にちなみ、平成8年に6月15日を「米百俵デー」に制定しました。米百俵賞は、この「米百俵デー」制定を機に、小林虎三郎の「米百俵」の精神を受け継ぎ、人材育成に大きな成果をあげた人・団体に贈る賞として長岡市米百俵財団が創設したものです。毎年6月に「米百俵デー市民の集い」と銘打った記念式典を開催し、米百俵賞の贈呈式と講演会を行っています。(平成28年度に開催した内容等は、こちらを御覧ください。)

平成28年度 第18回北川奨励賞

難病や障がいをもつ子ども達とその家族に対して、社会医学的な実践、セルフヘルプ活動、又はボランティア活動を進めている個人または小規模なグループを対象に、北川奨励賞として奨励金を授与することを趣旨としています。

平成28年度 一般助成(福祉)

公益財団法人倶進会は「社会教育を通して我が国の社会に有為な人材を養成すること」を目的としています。本会は、その目的が現代社会の要請に応えて実現されることを願い、1999年から事業の一つとして、「広く社会に有為な人材の教育・育成を図るあるいはそれに関わる事業や研究」に対し助成を行なっています。

平成28年度 スポーツ振興事業助成

日本スポーツ振興センターでは、国のスポーツ振興基本計画に基づくスポーツ振興政策の一環として、我が国のスポーツの国際競技力向上、地域におけるスポーツ環境の整備充実など、スポーツの普及・振興を図るため、スポーツ振興事業助成を行っております。