国際交流基金 日米センター事業 (日米センター)

国際交流基金日米センターは、次の二つの目的を掲げて、1991年4月に国際交流基金の中に設立 されました。東京及びニューヨークに事務所があり、主催・共催事業や助成事業、フェローシッ プ事業を行っています。 日米センターの目的 Mission ●日米両国が国際的責任を分かち合い、世界に貢献するため、世界的視野に基づく協力を推進する こと(日米両国の共同による世界への貢献) ●相互理解に基づく揺るぎない協力関係を実現するため、日米両国の各界各層における対話と交 流を促進すること(日米関係の緊密化)

国際交流基金 日本研究フェローシップ (日本研究・知的交流部 企画調整・米州/アジア・大洋州/欧州・中東・アフリカチーム)

海外における日本研究を振興するために、日本について研究する学者・研究者等に、日本で研究・調査活動を 行う機会を提供します。自然科学・医学・工学分野は対象外です。以下の三つの種別があります。 1.学者・研究者〈長期〉 対象者:人文・社会科学分野の手法を用いて日本に関わる研究(比較研究を 含む)を行う研究者等。 期 間:2か月(60日)~12か月 2. 学者・研究者〈短期〉 対象者:人文・社会科学分野の手法を用いて日本に関わる研究(比較研究を含む)を行う研究者等で、資料収集・ 調査の実施等のため短期の訪日研究を必要とする方。期 間:21~59日 3.博士論文執筆者 対象者:人文・社会科学を専攻し、日本に関わる研究(比較研究を含む)を行う大学院生等で、原則として博士号 学位の取得に必要な課程を修了し(又はフェローシップ開始時までに修了予定で)、博士論文提出の資格を有し、 学位審査の論文作成のために来日する必要がある方。 期 間:4~14か月(米国の申請者は最長12か月)

2016年度第3期手のひらパートナープログラム(難病患者団体支援活動)

これら難病に対する新薬の開発に取り組むとともに、病気に苦しむ患者さんやそのご家族への支援を行うことも、我々の大切な使命であると考え、2012年に、「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」を創設し、療養・就労生活の改善など、患者さんのQOL向上のために取り組んでいる難病患者団体およびその支援団体への助成を実施。

2017年度 JT NPO助成事業

JTグループはより良い社会を築いていくためには、地域コミュニティの再生と活性化を推進することが重要と考えています。また、JTでは、CSRの観点から、市民参加型の清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」や森林保全活動「JTの森」等を通じて、環境美化や環境保全の取組を推進しています。

スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラム

「地域に根ざした市民・NPO・専門家が協力し、スポーツを通じて、一人ひとりの心身の健康にかかわる問題や課題を発見・共有・解決していく取り組み」をコミュニティスポーツととらえ、さまざまな年齢や立場の異なる多くの人たちが一緒になって、みんなで楽しく作り上げていくプロセスを重視し、身体的・精神的・文化的・社会的に人間がよりよく生きることを尊重した、創造的・実践的なコミュニティスポーツが生み出されることを目的。