「きれいな川と暮らそう」基金

きれいな川、親しめる川と共に暮らすため、川や水辺で活動を行っている学校や市民団体に対し、活動資金を助成します。

女性研究者への支援

育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。

子育て支援活動の表彰

より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。

平成 28 年度 日本万国博覧会記念基金助成事業

平成28年度の助成については、留学生に関連した文化交流や親善事業などの「国際文化交流、国際親善に寄与する活動」と、文楽等の伝統芸能に関する事業などの「日本の伝統文化の伝承及び振興活動」を重点テーマとして積極的に支援します。  

【第5次】住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業

本事業は、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指すべく、高断熱外皮、高性能設備と制御機構等を組み合わせ、住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(以下、「ZEH」という)を新築する、ZEHの新築建売住宅を購入する、または既築住宅をZEHへ改修する者に補助金を交付するもの。

既存建築物省エネ化推進事業

本事業は、建築物ストックの省エネルギー改修等を促進するため、民間事業者等が行う省エネ改修工事・バリアフリー改修工事に対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援することにより、既存建築物ストックの省エネ化の推進及び関連投資の活性化を図る

ロボット導入実証事業

ものづくり分野及びサービス分野のロボット未活用分野や、中小企業などこれまでロボットを活用したことがない主体におけるロボット導入の実現可能性調査(FS調査)を実施し、費用対効果を示し、ロボット導入を促進することを目指します。   また、本事業を通じ、ロボット活用やシステム構築を支援できるサービス事業者(SIer)を積極的に活用し、ロボット導入の担い手として育成することを目指します。