「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期 自動運転(システムとサービスの拡張)」のうち「自動運転技術(レベル3、4)に必要な認識技術等に関する研究」に係る公募

この事業は、将来の協調領域の議論のため、取得したデータ及び当該データを取得した際の技術を一定程度公開可能な大学等を主体とした自動運転車両の公道実験等を通して、自動運転システムに必須となる認知判断技術とインフラに必要となる要件を明らかにするものです。

【京都府】第63回 京都府発明等功労者表彰

京都府では、毎年、発明等功労者の知事表彰を行っています。昭和32年から続く歴史と伝統ある表彰で、大企業・中小企業の区別なく、優れた発明等を表彰しています。受賞者は、文部科学大臣表彰への推薦制度が利用できます。企業のブランディング向上や知名度アップ、従業員の士気向上に大きく寄与します。

三菱UFJ信託奨学財団 平成31年度研究助成

財団の研究助成事業は、その規模こそ奨学事業に及びませんが、当財団が設立された昭和28年から平成29年度にいたるまでの64年間に、52の研究者 (会)に対し助成金額合計で約267百万円にのぼります。資金は、奨学事業と同じく基本財産および特定資産の運用収益により賄われています。

2018年度 野口遵研究助成金 

独創的かつチャレンジングな若手研究者の独立した研究を助成します。
応募課題分野で、産業応用までには課題も多く短期的な産業有用性は見えにくいものであっても、ロジックがしっかりしていて、実現できた場合の学術性や発展性が強く期待されるものの孵化をお手伝いすることが狙いです。

「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期 自動運転(システムとサービスの拡張)」のうち「仮想空間での自動走行評価環境整備手法の開発」に係る公募

この事業は、自動運転システムの安全性の評価を仮想空間上で効率的に実施するための、標準化された評価プラットフォームの構築を行い、自動運転システムの評価可能性の向上及び国内ベンダーの競争力向上を目指すことを目的として実施するものです。

2019年度 第7期「手のひらパートナープログラム」(難病患者団体支援活動)

田辺三菱製薬株式会社は、患者さんやそのご家族を支援する取り組みを継続的に行うことが企業の社会的責任の観点からも重要であると考え、2012年に、「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」を創設しました。患者さんの療養・就学・就労等、生活の質(QOL:Quality of Life)向上に取り組んでいる難病患者団体、およびその支援団体への助成を行っています。

2019年度 JT NPO助成事業

日本たばこ産業株式会社(JT)は、自らが事業を行っている地域社会の発展に貢献するため、その地域社会において最も重要な課題について取り組んでいきたいと考えています。JT NPO助成事業では、「地域コミュニティの再生と活性化」を助成テーマとし、多様かつ複雑なそれぞれの地域社会の重要課題に対し、地域の核となって主体的に取り組む非営利法人の事業を支援します。