楽天 未来のつばさ プロジェクト支援

児童養護施設や里親委託家庭で生活する子ども達は、家庭復帰や高校卒業などを機に施設を退所し、社会へ巣立っていきますが、今日の厳しい社会経済状況においては、社会的養護のもとで育った子どもが、次代を担う一員として自立していくためには、家庭で育った子どもと同じスタートラインに立って自立していけるように支援していくことが必要です。また、社会的養護を必要とする子どもを減らし、本来的な家庭の温かさを感じ、より豊かな夢のある子ども達の未来を実現することも大切です。楽天 未来のつばさでは、これらの主旨に沿った活動を実施する団体に対し、助成を行います。

【大阪府】【京都府】【兵庫県】阪急阪神 未来のゆめ・まち基金 第10回市民団体助成

当社グループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」が目指す「未来にわたり住みたいまち」づくりのためには、当社グループが事業活動や社会貢献活動に真摯に取り組むのはもちろんのこと、地域・社会の課題解決に取り組む市民団体を支援し、地域で活躍する多様なセクターの皆様に沿線を活性化していただくことも大変重要なことだと考えています。そこで、阪急阪神沿線の市町で活動する市民団体のうち、「未来にわたり住みたいまち」づくりを共に推進してくださる市民団体に助成します。

【滋賀県】【京都府】【大阪府】【兵庫県】【和歌山県】関西アーバン共同研究助成金

本助成金は、平成25年度よりスタートした取り組みで、中小企業と教育研究機関との共同研究をマッチングし技術開発等を支援するものです。採択した共同研究に1事業あたり200万円を助成し、地域経済の活性化に資する事業をサポートします。6回目となる今年度も、最大で10事業総額2,000万円を助成します。

「免疫アレルギー疾患等実用化研究事業(免疫アレルギー疾患実用化研究分野)」に係る公募(1次公募)

免疫アレルギー疾患等実用化研究事業(免疫アレルギー疾患実用化研究分野)では、免疫アレルギー疾患の病因・病態の解明等に関する研究や、予防、診断及び(根治的)治療法に関する質の高い基礎的研究に立脚した「成果やシーズ」を着実に実用化プロセスに乗せて、新規創薬、医療技術、医療機器等の研究開発等を促進し、免疫アレルギー疾患罹患患者のQOLの維持・向上を目指します。

国際教育交流団体への助成

世界平和のためには国際理解・国際協調が欠かせず、また次代の担い手である子ども達が等しく教育を受けることが平和実現のステップとして有効との信念のもとに「ひろしま・祈りの石国際教育交流財団」が設立され、途上国の教育環境整備のために日夜努力しているボランティア団体の活動に対する支援事業が始まりました。