「NEDOの研究開発成果が活用された製品やプロセス等に係る効果・便益の把握に関する調査」に係る公募

この事業は、昨年度までの調査により把握した「NEDOインサイド製品2018(115製品)」に関する投資額、売上実績、将来の売上予測、社会的便益及び波及効果等に関する試算について、現在の情勢を反映した再試算を行うとともに、NEDOプロジェクトの開発成果が社会にもたらす効果・便益の可視化及び体系化を行うものです。

「AIチップ開発加速のためのイノベーション推進事業/【研究開発項目〔2〕】AIチップ開発を加速する共通基盤技術の開発」に係る公募

この事業は、ネットワークの末端(エッジ)において限られた資源を用いて効率的に処理を行うAIチップを開発するために民間企業等が有する革新的アイディア等の開発やビジネス化を加速するための新たな共通基盤技術の開発を実施するものです。

公益信託大成建設 2018年度自然・歴史環境基金

これからの地球社会の健全で持続的な発展のためには、自然環境の保全や再生、歴史的建造物等の歴史的・文化的な環境の保存や活用が必要とされています。本基金は、“人がいきいきとする環境を創造する”という大成建設グループの理念を踏まえ、こうした活動や研究を応援することを目的に設立されました。今回の助成対象は、国内ならびに開発途上国の自然・歴史環境の保全活用にかかわる活動や研究です。

「日本山岳遺産」候補地申請

日本山岳遺産基金では、次世代に伝えたい「豊かな自然環境」や「人と自然の関わり」があり、それらを守り、活用するような地元の活動が盛んな山や山岳エリアを、「日本山岳遺産」として認定し、その地域で山岳環境保全・安全登山啓発などの活動を行う団体に一定額を助成しています。

第16回生協総研賞「助成事業」

本事業は、生活協同組合をめぐる諸研究、およびくらしの実態に関する研究、消費者や社会運動をめぐる研究、地域社会や社会政策、福祉政策、地球環境に関する研究の発展を主眼としています。「大規模災害後の被災地域が直面している課題に関する研究」も対象としています。

「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業/研究開発項目〔1〕高度なデータ活用を可能とする社会インフラ運営システムの開発/(2)電力事業(水力発電)」に係る公募

この事業では、多目的ダムと発電用ダムのそれぞれにおいて、IoT技術を活用したダム貯水池への流入量予測精度向上のために必要なデータの特定、ダム貯水池への流入量予測のためのシステムの構築及びシミュレーション、ダムの柔軟な運用等についての検討を行います。

「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業/研究開発項目〔1〕高度なデータ活用を可能とする社会インフラ運営システムの開発/(2)電力事業(火力発電)」に係る公募

この事業では、IoT技術等によりデータの共有・管理・活用等を行うことで、火力発電所の事業運営の効率化に資するシステムの構築、および当該システムの効果の検証を行います。また、構築したシステムが広く社会で活用されるための方策についても検討を行うものとします。