第一生命 第68回保健文化賞

保健文化賞は、昭和25年以来、第一生命保険株式会社が毎年主催し、厚生労働省・朝 日新聞厚生文化事業団・NHK 厚生文化事業団の後援により、保健衛生および関連する 福祉等の分野でご尽力されている団体および個人を顕彰してまいりました。  長い歴史の中では様々な課題が生じています。創設当時には、結核等の感染症や栄養 不足が喫緊の課題であったことから、これらの分野での活躍を応援してまいりました。 現在では、がんや生活習慣病といった慢性疾患、高齢化に伴う高齢者・障がい者福祉、 さらに、国際保健分野等、幅広い課題に多くの方々が取り組まれています。  今後も、人々の健康と暮らしを支え、時代の流れとともに生まれる課題に対して地道 に活動される方々を応援していくことが、保健文化賞の変わらぬ役割です。

平成28年度「中央アジア地域等貿易投資促進事業費補助金」

我が国と中央アジア地域等との互恵的かつバランスのとれた関係を構築し、両国間の経済関係を一層深化させるため、これらの地域との間で「投資環境整備ネットワーク」を設立し、ビジネス情報の収集・提供や、ビジネスフォーラム等の開催及び両国企業間のビジネスマッチング事業等を実施

カイゼン指導者育成事業

製造現場の経験が豊富な人材が指導者としての汎用的なスキルを身につけるための研修を実施し、育成した指導者を製造業等の中小企業・小規模事業者の現場に派遣することで、中小企業・小規模事業者の生産性向上を促進することを目的

公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団 助成事業

日本には先人が残したすばらしい文化遺産が数多くあります。日本人の英知と感性から生れた世界に誇る伝統文化は、一度失ったら再び取り戻すことが困難なもので、 大切に受け継がれていかなければなりません。 本事業は、助成を通じて、日本の伝統文化の維持・向上にささやかながら貢献しようとするものです。

被災者支援総合交付金 被災者支援総合事業 「心の復興」事業

東日本大震災に伴う避難生活の長期化や、災害公営住宅等への移転など、被災者を 取り巻く生活環境が変化する中で、被災者が安定的な日常生活を営むことができるよ うに、被災者の円滑な住宅・生活再建の支援、心身のケア、生きがいづくりによる「心 の復興」や、コミュニティ形成の促進等の各地域の復興の進展に伴う課題に対応した 支援活動の実施に必要な施策を総合的に支援することを目的とします。

平成28年度文化芸術による子供の育成事業- 芸術家の派遣事業 -

 「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」は,小学校・中学校等に個人又は少人数の芸術家(以下「芸術家等」という。)を派遣し,講話,実技披露,実技指導(以下「講話等」という。)を実施することにより,子供たちの豊かな創造力・想像力や,思考力,コミュニケーション能力などを養うとともに,将来の芸術家や観客層を育成し,優れた文化芸術の創造につなげることを目的としています。

平成27年度ふるさと名物応援事業補助金(低未利用資源活用等農商工等連携支援事業)※事業化・市場化支援事業

中小企業者と農林漁業者が有機的に連携し、それぞれの経営資源(設備、技術、個人の有する知識及び技能その他の事業活動に活用される資源をいう。)を有効に活用して行う事業に要する経費の一部を補助することにより、中小企業の経営の向上及び農林漁業経営の改善を図り、もって国民経済の健全な発展に寄与することを目的としています。

平成27年度予算ふるさと名物応援事業補助金(地域産業資源活用事業)

地域の優れた資源(農林水産品、鉱工業品、鉱工業品の生産に係る技術又は観光資源等。以下「地域資源」という。)を活用した商品・役務の開発や販路開拓等の取組に要する経費の一部を国が補助することにより、地域の中小企業者による売れる商品づくりや地域発のブランド構築の実現を目指し、地域経済の活性化及び地域中小企業者の振興に寄与することを目的としています。

平成28年度 グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業

本補助金は、「ユネスコ活動費補助金交付要綱」(平成26年3月3日 文部科学大臣決定)(以下、「交付要綱」という。)に基づき交付されるもので、教育委員会及び大学等が中心となり、ユネスコ協会及び企業等の協力を得つつ、ESDの推進拠点であるユネスコスクールと共に「コンソーシアム」(連合体)を形成し、ESDの実践・普及及び国内外におけるユネスコスクール間の交流等を促進することを目的とします。