
公益財団法人パナソニック教育財団では、さまざまなICTを効果的に活用して、教育内容および教育方法の改善、 充実に取組む実践的研究 に対して1年間助成をする「一般」と、学校が抱える普遍的なテーマについて、モデル的に取り組む学校を募集し、全校体制で継続的に取り組んでいただき、そのプロセスや成果についても広く公開してもらう2年間助成の「特別研究指定校」制度の2種類があります。
公益財団法人パナソニック教育財団では、さまざまなICTを効果的に活用して、教育内容および教育方法の改善、 充実に取組む実践的研究 に対して1年間助成をする「一般」と、学校が抱える普遍的なテーマについて、モデル的に取り組む学校を募集し、全校体制で継続的に取り組んでいただき、そのプロセスや成果についても広く公開してもらう2年間助成の「特別研究指定校」制度の2種類があります。
公益財団法人永守財団は、科学技術分野において、研究者・開発者を支援し、科学・産業の発展に寄与するとともに、豊かな生活及び地球環境の保全に貢献することを目的としております。 中でも、我が国のモータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野において、「私たちの豊かな生活」と「地球環境の永続的保全」という大きな課題に取り組み、画期的な技術の発展につながる研究に対し、その一助として、助成いたします。
山口県では、航空機・宇宙産業関連分野に取り組む研究開発を支援し、県内での事業化の促進を図るため、やまぐち産業イノベーション促進補助金(航空機・宇宙産業関連分野)を創設しました。平成30年度の補助金の公募を行います。
寄付の文化を高め、広く社会を巻き込むことでより良い世の中を創る。理念ある団体の活動を想いある個人・法人へ伝え支援できる仕組みをつくろうという考えでお金をまわそう基金が生まれました。寄付をもとにした助成の仕組みで、みなさまの活動を応援します。
キユーピーみらいたまご財団は『食』に関わる社会課題の解決に向けて、食育活動および子どもの貧困対策などに取り組む団体への寄付を中心とした助成活動を行っています。
ここでいう「貧困」とは、「経済」だけでなく、「体験」、「交流」の乏しさから生まれる課題を意味します。当助成プログラムB「食を通した居場所作り支援」では、地域における共食や食周りの様々な体験を通した子どもの心と身体の成長そして自立の支援を行うため、「子ども食堂」などの食を通した居場所づくりを行う公益的な団体の立ち上げ支援や設備購入、そして活動定着に向けたネットワーク形成へ助成を行います。
食には、体を作る、体の調子を整えるなどの栄養機能だけでなく、興味・関心や意欲の向上など、健全な心を育む重要な役割があります。近年ライフスタイルが多様化する一方、栄養バランスの崩れからくる生活習慣病の増加、調理スキルの低下、若い世代の食への興味・関心の低下など、食を取り巻く社会課題はますます大きくなっています。キユーピーみらいたまご財団では、それら課題の解決に取り組む団体へ積極的な助成を行います。
公益財団法人ノエビアグリーン財団は、日本を代表するジュニアスポーツ選手の育成、また、心身ともに健全な児童、青少年の育成に寄与することを目的とし、2018年12月3日(月)より、2018年度助成事業の公募を開始いたします。
今後も、障がいのある子供たちや被災地の子供たち、児童養護施設の子供たちなどさまざまな環境で未来を拓く子供たちへの支援を通じて、豊かな社会づくりとその持続的な発展に貢献してまいります。
コスモ石油エコカード基金は、2002年の設立以降、石油エネルギーと関連の深い「地球温暖化問題」をテーマとし、国内外の環境修復と保全を行うプロジェクトに助成をしてきました。この度、2019年4月からスタートする新しいプロジェクトを公募します。
わが国において、古来、地域に伝承されてきた民族の遺産ともいえる固有の伝統的な文化が時代とともに消滅しつつある現在、こうした歴史的・文化的に価値ある地域の民俗芸能(民俗行事、民俗音楽を含む)・民俗技術(伝統的製作技術、衣食住に関わる生活技術、伝統工芸を含む)を正しく後世に残すことが時代の責務であるとの考えに立って、当財団は、これらの継承のための諸活動、とくに後継者育成に必要な技能修得のための諸活動への支援を行ないます。
地域医療を振興し、国民の健康と福祉の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地域で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取り組みについて、その主体者である団体・個人を対象に表彰をいたします。
地域医療に貢献をした人々の活動に光を当てることで、全国の活動の機運が広がること、また奨励、促進する環境を醸成することを目的といたします。