平成29年度 日教弘本部奨励金

学術、芸術、福祉、国際交流、環境保護等の各分野において、教育機関及び非営利団体が次年度(平成29年度)に行う教育の向上発展に寄与する全国規模の有益な研究・活動等を対象とします。

東海ろうきん傍楽ファンド

「東海ろうきん傍楽(はたらく)ファンド」(※)は、東海労働金庫の「働く人の夢と共感を創造する」という経営理念から、働く人を応援する市民公益活動団体(NPO)をサポートするしくみとして設置されました。「働く」の語源のひとつとされる「傍楽」(身近な人を楽(らく)にする)という基金名に、誰もが喜びを持って共生できる社会の実現に向けた思いが込められています。 また、本ファンドでは、東海労働金庫の役職員による助成事業への参加を促し、実際に助成先へ関わる機会をつくることも目的としています。助成事業を通して東海ろうきんの役職員を巻き込み、自団体の組織基盤強化につなげることで、ひとりでも多くの働く人の夢と共感を創造したい助成先を募集します。

【埼玉県】女性の視点を生かした商品開発支援事業

感性や視点の豊かさ、消費者目線などの女性の強みを生かし、県内企業や大学、地域の農業者等と連携して新たなビジネスに取り組もうとする女性農業者に対し、新たな商品開発や販路開拓の支援を行い、経営参画のモデルとなる女性農業者を育成することで、地域における女性主体の取組の波及を図る。

平成28年度中小企業知的財産活動支援事業費補助金(海外知財訴訟保険事業)

海外での現地企業による出願件数の増加に伴い、新興国等、海外での知財係争に中小企業が巻き込まれるリスクが増加傾向にあります。 特許庁では、2016年度より、中小企業が海外において知財係争に巻き込まれた場合の「セーフティーネットとしての施策」として、全国規模の中小企業を会員とする団体に補助金を交付する。