
今井記念海外協力基金は、本基金の目的・助成対象団体・助成対象事業にあてはまる、アジアを中心とした開発途上国において援助・協力活動を行う、非営利の民間団体に助成を行います。
今井記念海外協力基金は、本基金の目的・助成対象団体・助成対象事業にあてはまる、アジアを中心とした開発途上国において援助・協力活動を行う、非営利の民間団体に助成を行います。
この事業は、効果的なイノベーションエコシステムの実現のため、世界に先んじた技術シーズの発掘を目的に、最先端の技術開発動向について調査を行うものです。
世界規模で事業展開が期待できる技術や製品を有する中小企業等に対して、知的財産権の取得等に要する経費の助成及び知財戦略の策定から実施までの支援を、3か年にわたり実施します。
健康医療ものづくり(医療機器及び医療・健康・福祉・介護関連の機器等)、機能性食品等(生体調整機能を有した成分を強化した加工食品、医療機関等と連携して研究開発を行う高付加価値食品)に対する研究開発を対象に助成を行います。
地域資源や経営資源を活用した新事業進出や新たなビジネスモデルを構築し、事業化を図る活動等を対象に助成します。
マツダ財団では、次代を担う青少年が、いろいろなことに興味を持ち、多くの感動を得ることのできる生活体験の機会の提供や、地域社会づくりのための諸活動を支援させていただいております。
当財団では、大きく進化する社会に対応できる有用な人材育成を、さらに一歩進めるための事業として、2012年4月より、大学生を中心に大学院生・高校生までを対象とした人材育成に取組んでいる大学学内組織やNPO法人の活動(※)に対する助成事業を行っており、学生の人材育成を側面から支援しています。
※キャリア形成支援、インターンシップ、ボランティア活動、学習支援、各種セミナーなど
電気通信普及財団では、情報通信の普及、利活用の振興を図る視点から、①利用者の情報リテラシー、スキルの向上をはじめとする情報社会の進展に伴い生じている社会的な課題に取り組まれている非営利の活動、②地域や社会の課題の解決に貢献するため、オープンデータを活用するなど社会的な課題への対応に情報通信の利用を適切に組み合わせ、その効果を高めようとする非営利の活動などを支援するため、これらを実施する非営利団体(NPO 等)に対して援助を行います。
この基金は、地域の種々の災害の救済、社会福祉事業、環境保全事業、地域つながり事業、冠婚葬祭継承など社会貢献活動を行う各種団体等への助成、並びに社会貢献に資する調査・研究を目的とした事業に対する助成を行い、以て日本の生活文化と地域社会の発展に寄与することを目的としています。
空き店舗の増加等により衰退する商店街とその商圏後背地となる住宅を含む区域において、商店街の活性化とまちの再整備により賑わいを創出するため、商店街の再編の取組を支援します。