支援規模: 5000万円～1億円以下

道内の産業クラスター研究会および地域活動グループが取組んでいる、地域の「強み」や「特色」を活かした『ものづくり』をとおして地場産業の振興に資する活動を支援する。

我が国の国際獣疫事務局が認定するリファレンスセンター等における、国際的な診断技術水準の向上への取組等の活動強化の推進及び診断・検査体制への信頼性の向上の取組等を支援することを目的とするものです。

中小企業・小規模事業者による情報処理、精密加工等のものづくり基盤技術の向上を図ることを目的として、中小企業・小規模事業者が大学・公設試等と連携して行う、研究開発や試作品開発、その成果の販路開拓に係る取組等を一貫して支援します。

3月6日から、県内の製造業が新型コロナウイルス対策として国内回帰、内製化等のための設備投資（投資額3，000万円超の大規模な事業）を行う場合、鳥取県産業成長応援補助金（一般投資支援）の加算措置（補助率＋5％）の対象に加えることとしました。

アイヌ中小企業振興対策のために、補助対象者が行う次の事業に必要な経費の一部を補助します。

セルロースナノファイバーの実用化、用途拡大のためには、製造コスト低減が重要であるとともに、各製品用途に応じた利用拡大への加速が必要であり、製品用途拡大の技術開発を促進し、社会実装・市場拡大を早期に実現することで、二酸化炭素の排出量削減につながり、エネルギー転換・脱炭素化社会を実現します。

次世代自動車や航空宇宙、ロボットなど、今後の成長が見込まれる分野において、企業等が行う研究開発・実証実験を支援し、本県における付加価値の高いモノづくりの維持・拡大につなげることを目的としています。

公設試験研究機関・大学等が先端設備を導入し、当該設備を活用して企業の人材を育成する事業に係る経費を補助し、地域企業によるイノベーション創出・生産性向上を支える公設試・大学等の自立的な企業支援体制を構築することを目的とするものです。

ものづくり等の分野において、製品開発要素を有するスタートアップ等が、それらの製品開発を支援する事業者と連携して行う、開発、量産化設計・試作等の事業にかかる経費に対して、補助事業者が、その費用負担を軽減するため当該費用の一部を補助します。

輸出先のニーズに対応したHACCP等の基準を満たすため、食品製造事業者等の施設の改修及び新設、機器の整備に対して支援します。