鹿島学術振興財団 2018 年度 研究助成

我が国の学術の発展並びに学術の国際交流を図るため、工学を含む自然科学、人文・社会科学、学際融合的な分野・領域等において、国民生活向上への寄与が期待される研究に対して助成を行うものです。

三井物産環境基金 2018年度 研究助成

三井物産株式会社は2005年より、環境分野における助成プログラムとして「三井物産環境基金」を立ち上げ、地球環境問題の解決と持続可能な社会の構築に貢献するさまざまな案件を支援してきました。近年、地球環境を巡る社会・経済が急速に変化している状況を捉え、2018年度からは、新たな選考基準・取り組みで、助成案件を選定することにいたします。

【京都府】「次世代地域産業」推進事業募集

「次世代地域産業」推進事業は、「脳科学」「AI」「iPS」等、多くの資金調達が不可欠な先端技術分野の事業化において、銀行やベンチャーキャピタル、協業・出資するパートナー企業など、より多くのステークホルダー・民間投資を募るために、科学的なエビデンスやマーケットインの視点、知財関係の整理、共感を得られるビジネスモデルの策定等、研究計画から事業化計画への転換・促進を図るための支援として、京都府の補助を受けて実施するものです。

平成30年度新規委託研究の公募(第二弾)

委託研究の公募(第二弾)を開始します。研究開発課題は次世代ウィンドプロファイラの実用化に向けた研究開発です。ACSの実用化を目的としたシステムの製作と実証実験を実施し、ACSが気象業務の精度向上に寄与する実用的な手段であることを国内外に示すことで、次世代WPRの実用化を目指します。

【東京都】観光経営力強化事業

観光関連事業者の経営力向上を図り、東京の観光産業の活性化につなげることを目的として、ICT化・設備導入による生産性向上や観光分野における新サービス・商品の開発等を支援します。

日本万国博覧会記念基金 (EXPO‘70 FUND)

日本万国博覧会記念基金事業は、1970 年に開催された日本万国博覧会の成功を記念し、万博の収益金の一部を基金として管理し、その
運用益を万博の成功を記念するにふさわしい国際相互理解の促進に資する活動を対象に、1971年から累計で約 4,500 件の事業に対して約 192 億円の助成金を交付しています。

トヨタ財団 2018 年度研究助成プログラム(一般助成)

トヨタ財団研究助成プログラムは「社会の新たな価値の創出をめざして」というテーマを掲げています。2018年度は、社会の新たな価値の創出をめざす、意欲的な研究者による研究プロジェクトに助成を行います。研究の分野や方法については限定しません。助成を受けるプロジェクトには、若い感性による自由な発想から研究を進め、その成果を効果的に発信し、地域や社会に活発な議論の輪を広げながら、新たな価値の創出に近づいてゆくことを期待しています。