プロジェクト未来遺産2018

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟では、失われつつある豊かな自然や文化を、子どもたちの未来に残そうとする活動を『プロジェクト未来遺産』として登録し、地域から全国へ発信し、日本全体で応援するプロジェクトを推進しています。

平成30年度 東京芸術文化創造発信助成【単年助成プログラム】第2期

「東京芸術文化創造発信助成」は、東京の都市魅力の向上に寄与する多様な創造活動とその担い手を支援するため、東京を拠点とする芸術団体等に対して活動経費の一部を助成します。
【単年助成プログラム】では、下記の助成対象期間に東京都内において実施される公演・展示・アートプロジェクト等の創造活動や、国際的な芸術交流活動、また東京の芸術創造環境の向上に資する各種活動をサポートします。

平成30年度 芸術文化による社会支援助成 第2期

アーツカウンシル東京は、新しい価値を提示する芸術活動への支援を通して、あらゆる人が創造性を発揮し、多様性を享受できる社会基盤の構築を目指します。
その取組の一つとして 「芸術文化による社会支援助成」 では、障害者や高齢者、子供、青少年、在住外国人等が主体的に関わる芸術活動や、社会や都市の様々な課題を見据え、その改善に資することを目的とした先駆的な芸術活動を支援します。

第12回かめのり賞

日本とアジア・オセアニアの若い世代を中心とした相互理解・相互交流の促進や人材育成に草の根で貢献し、今後の活動が期待される個人または団体を顕彰します。

平成30年度「ふるさと文化財の森システム推進事業」普及啓発事業

文化財建造物の保存のために必要な原材料のうち山野から供給される木材(特に大径材,高品位材等,市場からの調達が困難なもの)、檜皮ひ わ だ、茅かや、漆うるし等の植物性資材の確保や当該資材に関する技能者の育成等に関する普及啓発活動,保存修理現場の公開等を通じて、文化財修理用資材等に関する国民的理解を図ります。

第22回地球倫理推進賞

一般社団法人倫理研究所では、1998年に「地球倫理推進賞」を創設し、地球倫理の推進に貢献している団体を毎年顕彰しています。今年も第22回の募集を行ないます。募集部門は国際・国内活動の2部門です。

JTB交流文化賞

JTB交流創造賞は、地域に根ざした持続的な交流の創造と各地域の魅力の創出、地域の活性化に寄与することを目的として、2005年に創設され、毎年開催しています。
第14回を迎えた今回も各地における観光振興に対する斬新な取り組みや、実際に体験した交流体験の事例を募集・選定・表彰するとともに、受賞地域を様々なかたちでバックアップして参ります。