東京都が主導する文化プログラムの考え方を踏まえ、芸術団体・民間団体・民間企業、大学・研究機関等が主催(または主体となって実施)する、アートとテクノロジーをつなぐ、未来に向けたインパクトのある事業について、経費の一部(助成対象経費の2分の1以内で、かつ2,000万円が上限)を助成します。
助成金カテゴリー: 芸術・文化・スポーツ
平成29年度 元気シニア応援団体に対する助成活動
生命保険協会は、社会公共の福祉増進に努めるとともに、広く国民生活の安定に貢献したいと考えて おります。 この活動はその一環として、地域社会において、高齢者を対象にした健康管理・増進、自立支援、 生きがいづくり等の活動に取り組んでいる民間非営利の団体、ボランティアグループ、特定非営利活動法人(NPO 法人)等(以下「団体」という)に対し、資金の助成を行うことで、高齢者が健やかで心豊かに生活できる地域社会の環境整備に寄与し、地域福祉の一層の推進を図るものです。
平成30年度 美術に関する国際交流助成
美術に関する国際的な活動を援助、助成し、文化交流の活性化に寄与しようとするものです。
平成30年度 ヤマハ音楽支援制度 「研究活動支援」
音楽分野を科学的視点で取り組み、音楽教育や音楽文化の向上・活性化に貢献する研究テーマを持つ研究活動・研究者への支援。
平成29年度 音楽活動への助成
公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション(京都市)は、このたび、音楽文化の普及と発展のために毎年継続している「音楽活動への助成と奨学援助」の2018年度分の募集を開始しました。
平成29年度 被災地における方言活性化支援事業
本事業は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災において、被災や避難に伴い消滅の危機にあると考えられる被災地域の方言について、被災地域の方言の保存・継承の取組や方言の力を活用した復興の取組を支援することにより、被災地域の方言の再考及び地域コミュニティの再生に寄与することを目的とする。
【東京都】平成29年度 保育園・幼稚園等による木育推進事業
「木育」は、保育園や幼稚園等において木材を使うことで、子供たちの過ごす環境が温もりのある快適な空間になり、木の良さを子供たちに伝えられることから、東京都では、木育活動に取り組む保育園・幼稚園等への支援を実施しています。このたび、森林体験や木工作の実施等のソフト活動のほか、多摩産材を活用した内装木質化や木製遊具等のハード整備といった木育活動を実施する事業者を募集します。
平成29年度 芸術・文化による災害復興支援ファンド GBFund
東日本大震災をきっかけとして、2011年3月23日に立ち上げた芸術・文化による災害復興支援ファンドです。(ジービーファンド、G:芸術、B:文化、F:復興/ファンド) 被災者・被災地を応援するための芸術・文化活動などへ、寄付金を助成金として交付するものです。また、希望により活動者の寄付集めに対する支援も行います。
平成29年度 Specialプロジェクト2020(全国的なスポーツ・文化大会の開催支援事業)
2020年東京パラリンピック競技大会を成功に導くためには、選手の強化のみならず、多くの障害者がスポーツを楽しめる環境を整備することにより、障害者スポーツの裾野を広げていくことが重要である。 しかしながら、障害者が、学校や地域におけるスポーツ活動に参加できる機会は十分ではなく、継続的にスポーツ活動を実施できる環境は整っていない状況にある※。 特に、障害のある子供たちのスポーツ実施率が低い状況にあるなど、特別支援学校をはじめ障害のある子供たちのスポーツ環境の整備や2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機としたレガシーの構築が重要な課題となっている。 本事業では、特別支援学校のスポーツ又は芸術活動の成果を披露する場として全国的な大会を開催するために、スポーツ・文化団体への支援を行う。
平成29年度 オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査
「オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査」は、オリパラ基本方針推進にあたっての重点分野である「文化を通じた盛り上げ」にかかる試行プロジェクトを実施し、その効果・改善点を調査・分析することで、オリパラムーブメントを醸成し、もって基本方針を推進することを目的とするものです。この事業を実施するにあたり、2020年のオリパラ大会の開催に向けた機運醸成のため、日本文化の魅力を世界に発信し地域活性化につなげる試行プロジェクト約30件を公募します。