平成27年度日本/ユネスコパートナーシップ事業公募要領(二次募集)

文部科学省に置かれる特別の機関である日本ユネスコ国内委員会では、知的交流を通じた国際連合教育科学文化機関(以下、「ユネスコ」という)に関する活動の更なる振興に取り組むこととしている。ユネスコの理念及び目的の実現に向けて、日本ユネスコ国内委員会で重視している事業を国内のユネスコ活動に関係のある機関及び民間団体等へ委託し、広く国民のユネスコ活動への参加の促進、更にはユネスコ活動の普及と理解の促進を図る。

現代芸術振興助成制度

現代芸術振興財団が、若手芸術家・若手音楽家の活動を援助・助成することを目的として制定した「現代芸術振興助成制度」に基づき、活発な創作活動を奨励することで現代芸術の振興に寄与することを目的

第一回CAFAA賞

公益財団法人現代芸術振興財団が主催する若手アーティスト育成のためのアートアワード。

2017年度瀬戸内海文化研究・活動支援助成[A,B]

21 世紀の世界は軍事力、経済力に代わる、「文化力」の時代です。経済のグローバル化が進めば 進むほど、かえってその国やその地域にしかない魅力的な生き方やものの考え方、「くらしといの ち」の美しさと楽しさ、知恵が問われてきます。それが「住んでよし、訪れてよし」の文化であり、 その力が経済や外交をも支えます。そのような時代認識に立って、本事業では、地域の固有性と多 様性をもって持続的な発展をとげてきた瀬戸内海地域に焦点を当て、その「文化力」の向上と地域 づくりに貢献する調査・研究や活動に対し助成を行うことを目的とします。

2015年度 第2回朝日みらい教育賞

未知なるもの、答えがひとつではない複雑な問題に果敢に挑み、新たな価値を生み出す力は、グローバル化や人口減少などに直面する私たちにとって極めて大切です。 「すでにある答えを覚える」勉強から、「自ら問いを立て、答えを導き出す」学びへ。 そんな「学び力」をもった、自律的な人を育む取組みを応援したい。 そのために朝日新聞社は昨年度、「朝日みらい教育賞」を創設しました。 今年度も書きの3つの部門を設け、未来志向の先進的な活動を表彰します。

読売光と愛の事業団 福祉作業所の助成事業「アートの力」

読売光と愛の事業団は、絵画、書などの創作活動や、オリジナルデザインを生かし工芸品や衣料品などの開発・制作に取り組んでいる作業所を応援します。利用者が生き生きと働けるように自立を応援する「生き生きチャレンジ事業」の一環で、事業の設備投資費などを支給します。