
国内におけるグリーンボンド発行、投資への動きを更に加速させるために、グリーンボンド発行に関連する先進的取組等を表彰し、その取組を広く社会で共有することを目的として、今般、新たにジャパン・グリーンボンド・アワードを実施します。
国内におけるグリーンボンド発行、投資への動きを更に加速させるために、グリーンボンド発行に関連する先進的取組等を表彰し、その取組を広く社会で共有することを目的として、今般、新たにジャパン・グリーンボンド・アワードを実施します。
近年の自然科学の進歩はめざましく、各学問分野の研究の深化はもとより分野間の相互作用により、次々に新たな研究領域が誕生しつつあります。このような状況のもとで本事業では、自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究を支援します。さらに既成の概念にとらわれず、新しい発想で複数の領域にまたがる研究に対しても大きな期待をよせ、助成します。
この事業は、要素研究調査で抽出した有望技術について開発課題を明らかにすると共に、技術開発要素、CO2固定化ポテンシャル、CO2削減費用等を議論する技術WGを開催して、CO2排出削減に向けた有望技術の開発シナリオについて検討するものです。
対象となる社会貢献活動は、
大規模災害などの救援、支援活動・戦争や紛争による難民救済などの活動、人権救済活動、地球環境保全活動、ハンディキャップをもった人たちの活動、教育・文化などの子どもの健全育成活動、医療・福祉関係などの活動、地域コミュニティー活動(レクリエーション活動を除く)、生活困窮者の自立支援活動 です。
本事業は、中小テナントビルのオーナーとテナントが協働して取り組む「グリーンリース」等を条件に、オーナーに設備改修費用等の一部を助成します。
※グリーンリース・・・ビルオーナーとテナントが省エネなどの環境負荷の低減や執務環境の改善について契約や覚書等によって自主的に取り決め、取り決め内容を実践すること。
千葉県内で地域の様々なくらし課題解決に取り組んでいる団体、または今後活動を立ち上げようとしている人々を、資金面で助成する制度です。2001年度から「NPO助成基金」としてスタートし、これまでの助成総額は48,065,116円、交付団体数はのべ209団体となっています(2017年度現在)。
公益財団法人 自動車リサイクル高度化財団では、自動車リサイクルの安定的な運用を目的とした循環型社会の推進と低炭素社会の実現に資する実証事業等の公募を実施いたします。
広島県省エネ設備導入促進補助金は,県及び中国電力グループで構成する「ひろしま再生可能エネルギー推進有限責任事業組合」が設置・運営するメガソーラー発電所の売電収益を地域に還元することを目的にした補助金です。地域の方が利用する身近な施設において、省エネ型エアコンと併せて、創エネ・蓄エネ機器を設置する事業を募集します。平成30年度は、県内の幼稚園若しくは保育所又は幼保連携型認定こども園において、省エネ型エアコンと併せて、創エネ・蓄エネ機器(太陽光発電システム・木質バイオマス熱利用設備・エネルギー管理システム・蓄電池)を設置する事業への補助を実施します。
この事業は、環境調和型プロセス技術の開発において、2030年以降の水素還元等プロセス技術及びフェロコークス技術の国内外への展開を見据えて、粗鋼生産主要国を対象に、鉄鋼業をめぐる環境・エネルギー政策や製鉄技術開発動向等について調査し、鉄鋼業の将来動向を整理することを目的として調査を実施するものです。
この事業は、これまで実施してきた省エネルギー技術開発制度について、終了後のテーマにおける成果の活用状況等をテーマ実施者に対するアンケート調査、ヒアリング等を用いた情報収集により把握し、当該制度による省エネルギー技術開発や社会への波及効果等を分析するものです。