【岐阜県】清流の国ぎふ地域活動支援事業

県民が森や川の公益的機能により多くの恩恵を受けていることから、一人ひとりが森づくり・川づくりの重要性について理解と関心を高め、県民共有の財産である森や川を社会全体で支えていく森づくりや川づくりを促進する必要があります。そのため、県では、「清流の国ぎふ森林・環境税」を活用し、県民の皆さんが自ら実行する森林づくりや川づくり、水環境等の環境保全活動を募集し、採択された活動に対して活動費を助成しています。対象は県内に活動拠点を置く団体、県内に事務所を有する法人です。

「工場の製造プロセスにおける蒸気等の熱利用実態の把握及びモデル化検討」に係る公募

この事業は工場の製造プロセスにおける蒸気等の熱利用実態を把握し、熱利用に係る技術的な課題を明確にするとともに、省エネルギー対策を計画する上で有効となり得る工場の製造プロセスの熱利用モデル(ユースケース)の構築の検討を行うことを目的として実施するものです。

【千葉県】ちば中小企業元気づくり助成事業(新商品・新技術・特産品等開発助成)

(1)経営革新計画で位置づけした新商品・新技術・特産品等の研究開発、(2)新製造技術、情報通信・エレクトロニクス、バイオ・医療・福祉・健康サービス、素材・環境・新エネルギー、物流、食品、観光・レジャーの分野における新技術・新製品・特産品等の研究開発、以上を対象に助成します。

「積水ハウスマッチングプログラム」 2019年度(第14回)助成

「積水ハウスマッチングプログラム」は、積水ハウス株式会社及びその関係会社のESG(*1)経営の Social の活動の一環として、SDGs(*2)の目標達成に向け、グループ会社の役員及び従業員から拠出金を募り、積水ハウス株式会社から同額のマッチングギフトを実施し、下記の各基金の支援内容に合致する活動を支援します。
(*1)ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)
(*2)SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称

「水素を利用した系統調整力の低炭素化に関する調査」に係る公募

この事業は、系統調整力を有する水素活用型システムについて、「系統の調整力・安定化に関する動向分析」「水素製造・利用機器による脱炭素化調整力の供給ポテンシャルの技術的評価」「系統調整力を有する水素活用型システムをタイプ別に比較」の3項目について調査を行い、システムをタイプ別に比較ができるように整理するものです。

第22回「環境コミュニケーション大賞」募集

優れた環境報告書等を表彰することで、事業者を取り巻く関係者との環境コミュニケーションを促進し、もって環境への取組が一層活性化することを目的に実施する表彰制度です。事業者の環境報告書などを対象とする「環境報告書部門」とエコアクション21認証・登録事業者の環境経営レポート(環境活動レポート)を対象とする「環境経営レポート部門」の2部門で開催します。

【石川県】AI・IoTを活用した業務効率化・省力化支援事業 2次公募

本格的な人口減少時代が到来し、企業の人材確保が困難となる中、限られた人的資源を効率よく活用し、生産性を向上させることが、企業の競争力を高めていく上でも重要です。本事業では、AIやIoTを活用した業務効率化・省力化を行う企業の取り組みに対して支援を行います。このたび2次公募を行います。

NPO法人瀬戸内オリーブ基金 ゆたかなふるさと助成 (スタートアップ分野)

瀬戸内オリーブ基金の助成制度は、全国のみなさまからのご寄付を、瀬戸内海一帯で活動している環境活動団体に届け、その活動成果を瀬戸内海地域に還元するものです。瀬戸内海は、世界でも有数な閉鎖性海域であり、日本一広大な国立公園です。この土地が本来もつ、海と森との絶妙な関係や自然が共存できる環境は、日本を象徴する美しいふるさとです。瀬戸内海の豊かな自然、ふるさとを子どもたちに残すために活動している環境活動、環境教育活動を支援しています。

平成31年度中国地方地域づくり等助成事業について

一般社団法人中国建設弘済会では、国土交通省が実施する施策や整備事業等に関連し、中国地方の社会資本整備に繋がる地域づくり、環境保全及び防災等に関するボランティア活動に対し、助成事業を行っています。