
公益財団法人永守財団は、科学技術分野において、研究者・開発者を支援し、科学・産業の発展に寄与するとともに、豊かな生活及び地球環境の保全に貢献することを目的としております。 中でも、我が国のモータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野において、「私たちの豊かな生活」と「地球環境の永続的保全」という大きな課題に取り組み、画期的な技術の発展につながる研究に対し、その一助として、助成いたします。
公益財団法人永守財団は、科学技術分野において、研究者・開発者を支援し、科学・産業の発展に寄与するとともに、豊かな生活及び地球環境の保全に貢献することを目的としております。 中でも、我が国のモータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野において、「私たちの豊かな生活」と「地球環境の永続的保全」という大きな課題に取り組み、画期的な技術の発展につながる研究に対し、その一助として、助成いたします。
みどりを守り育成することは、いま地球規模の緊急課題となっています。そのための一助として、植物の育成環境およびその計測技術の研究に対し助成し、研究のためのフィールドを提供します。
(一財)ハウジングアンドコミュニティ財団では、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「地域・コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して助成を行います。
ニッセイ財団では、活力あふれる真に豊かな社会の実現にむけて、未来を担う子どもたちがたくましく心豊かに成長することをめざしています。児童・少年の健全な育成には、地域社会を構成する住民や諸組織が手を携え、地域活動の一環として、子どもたちの生きる力を育んでいくことが必要になっています。そこでニッセイ財団では、地域活動の一環として定期的・継続的に実施している子どもたちが行う自然体験・生活体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動、地域の子育て支援活動に対して都道府県知事のご推薦に基づき助成し、活動の輪を広げてまいります。
青森県では、地域経済を発展させるため、低炭素社会づくりに貢献する技術開発を促進し、国内外から外貨を獲得することができる技術・製品を開発、省エネルギーに関する新たな技術開発に取り組む企業群の集積を図ることとしています。
滋賀県では、『しがエネルギービジョン』(平成28年3月策定)に掲げる「新しいエネルギー社会」の実現に向けて、エネルギー自治の推進やエネルギー分野からの地域活性化を図るための地域団体等による主体的な活動を支援するため、これに要する経費を補助金として交付します。
県民が森や川の公益的機能により多くの恩恵を受けていることから、一人ひとりが森づくり・川づくりの重要性について理解と関心を高め、県民共有の財産である森や川を社会全体で支えていく森づくりや川づくりを促進する必要があります。そのため、県では、「清流の国ぎふ森林・環境税」を活用し、県民の皆さんが自ら実行する森林づくりや川づくり、水環境等の環境保全活動を募集し、採択された活動に対して活動費を助成しています。対象は県内に活動拠点を置く団体、県内に事務所を有する法人です。
この事業は工場の製造プロセスにおける蒸気等の熱利用実態を把握し、熱利用に係る技術的な課題を明確にするとともに、省エネルギー対策を計画する上で有効となり得る工場の製造プロセスの熱利用モデル(ユースケース)の構築の検討を行うことを目的として実施するものです。
(1)経営革新計画で位置づけした新商品・新技術・特産品等の研究開発、(2)新製造技術、情報通信・エレクトロニクス、バイオ・医療・福祉・健康サービス、素材・環境・新エネルギー、物流、食品、観光・レジャーの分野における新技術・新製品・特産品等の研究開発、以上を対象に助成します。
「積水ハウスマッチングプログラム」は、積水ハウス株式会社及びその関係会社のESG(*1)経営の Social の活動の一環として、SDGs(*2)の目標達成に向け、グループ会社の役員及び従業員から拠出金を募り、積水ハウス株式会社から同額のマッチングギフトを実施し、下記の各基金の支援内容に合致する活動を支援します。
(*1)ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)
(*2)SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称