「エネルギーシステムの柔軟性確保に貢献し低炭素化を実現する排熱活用高効率発電システムに関する検討」に係る公募

この事業は、将来のエネルギーシステムにおいて“柔軟性”となり低炭素化に貢献する新たな蓄電技術と、LNG基地等で捨てられるLNG冷熱等を活用して高効率に発電する技術を兼ね備えた低炭素システムを対象として、そのシステムや開発課題、事業性の明確化等を行うことを目的として実施するものです。

日本万国博覧会記念基金 (EXPO‘70 FUND)

日本万国博覧会記念基金事業は、1970 年に開催された日本万国博覧会の成功を記念し、万博の収益金の一部を基金として管理し、その
運用益を万博の成功を記念するにふさわしい国際相互理解の促進に資する活動を対象に、1971年から累計で約 4,500 件の事業に対して約 192 億円の助成金を交付しています。

第21回(2019年)「日本水大賞」

日本水大賞は、21世紀の日本のみならず地球全体を視野に入れて、水循環の健全化を目指し、美しい水が紡ぎ出す自然の豊かさの中にも水災害に対して強靱な国土と社会の実現に寄与することを目的としています。

プロジェクト未来遺産2018

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟では、失われつつある豊かな自然や文化を、子どもたちの未来に残そうとする活動を『プロジェクト未来遺産』として登録し、地域から全国へ発信し、日本全体で応援するプロジェクトを推進しています。

JICA 草の根技術協力事業 (草の根パートナー型)

草の根技術協力事業は、国際協力の意志のある日本の NGO/CSO、地方自治体、大学、民間企業等の団体が、これまでの活動を通じて蓄積した知見や経験に基づいて提案する国際協力活動を、JICA が提案団体に業務委託して団体との協力関係のもとに実施する共同事業です。
草の根パートナー型(以下、パートナー型)は、開発途上国への支援において既に豊富な経験と実績を有している NGO 等の団体を対象とした事業形態です。
パートナー型の事業実施を通じて提案団体のこれまでの経験や強みを活かし、より開発途上国の課題解決に寄与する事業を展開することが期待されています。

【富山県】【石川県】【岐阜県】【愛知県】【三重県】 製品・サービス等のCO2削減量・排出量を算定します

国際社会では、あらゆる製品・サービスにおいてCO2をはじめとする温室効果ガスの把握が当たり前のこととなりつつあります。このたび、J-クレジット制度の活用支援を目的とし事業においてLCAソフト及びデータベースを活用した製品・サービス等のCO2排出量算定と結果報告を実施します。

平成30年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者募集

物流分野における環境負荷低減、物流の生産性向上等持続可能な物流体系の構築に関し、特に顕著な功績のあった事業者に対して表彰を行うため、優良事業の募集をいたします。受賞者は、12月に開催予定の「グリーン物流パートナーシップ会議」において取組内容を紹介する予定です。

【福岡県】IoTシステム関連製品開発支援事業(ため池管理システム開発事業)公募

今注目されている「IoT」、いわゆる「モノのインターネット」は、自動車、家電、ロボット、施設など、あらゆるモノをネットワーク化し、情報のやり取りを行うことで、新たな価値の創造や地域課題解決に活かそうというものです。福岡県内に事業所等を有する企業を対象に、ため池管理に係るIoT システム関連製品について、事業期間内に製品または上市に向けた試作品の完成が見込まれる開発を支援します。

【石川県】AI・IoTを活用した業務効率化・省力化支援事業公募

本格的な人口減少時代が到来し、企業の人材確保が困難となる中、限られた人的資源を効率よく活用し、生産性を向上させることが、企業の競争力を高めていく上でも重要です。本事業では、AIやIoTを活用した業務効率化・省力化を行う企業の取り組みに対して支援を行います。