
瀬戸内オリーブ基金の助成制度は、全国のみなさまからのご寄付を、瀬戸内海一帯で活動している環境活動団体に届け、その活動成果を瀬戸内海地域に還元するものです。
瀬戸内海は、世界でも有数な閉鎖性海域であり、日本一広大な国立公園です。この土地が本来もつ、海と森との絶妙な関係や自然が共存できる環境は、日本を象徴する美しいふるさとです。
瀬戸内海の豊かな自然、ふるさとを子どもたちに残すために活動している環境活動、環境教育活動を支援しています。
<スタートアップ助成のねらい>
スタートアップ助成は、
瀬戸内海で自立し持続的な活動ができる環境 NPO を目指す団体の活動
瀬戸内海で新たに始める独創的な自然保護事業 に必要な経費を支援する助成制度です。 財政規模が比較的小さな団体の活動や、資金の確保が難しい新たに始める活動をじっくり支えるプログラムです。
<スタートアップ助成の特長>
スタートアップ助成では、活動に必要な直接経費のほか、助成額の 20%を上限として人件費・事務局諸経費を含めることができます。
活動が定着するまで最長 3年間、助成を受けることができます。

オゾン層保護、地球温暖化防止等を目的とするフロン類の大気排出抑制等に関する各種活動に対して助成を行うことにより、人類が健康で豊かな生活を継続できる地球環境の保全に寄与することを目的とします。
なお、当基金は、平成 30 年度の募集をもって助成活動を終了する予定です。

多摩川およびその流域の環境浄化に関する基礎研究、応用研究、環境改善に寄与

CAJは、野生生物の生息地、またはアウトドア・レクリエーションの活動フィールドとして価値のある、日本国内の自然地域を環境破壊から守ることを目的に助成活動をする環境保護基金です。
私たちアウトドア産業の顧客がレクリエーションの機会を享受し、野生生物が生息している自然が残された土地、あるいは河川などの水域の保全に関与することは、アウトドア産業に属する企業により構成されている組織として当然負うべき責務だと認識しています。
私たちは、以下の原則を満たす非営利組織に対して助成をします。

公益財団法人廃棄物・3R研究財団(以下「財団」という。)では、環境省から平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(低炭素型廃棄物処理支援事業)の交付決定を受け、地球環境と循環型社会の形成に資することを目的
既存建築物の省エネルギー改修等を促進するため、民間事業者等が行う省エネ改修工事・バリアフリー改修工事に対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援します。
本事業では、民間企業や地域主体のネットワークを活用し、家庭における着実な省エネを実行するための診断事業に対して支援を行うことで、低炭素ライフスタイルへの転換を促進し、家庭部門からのCO2削減を実現することを目的としています。
この事業は、小規模な地方公共団体や商店街の街路灯等のLED照明の調査・導入する事業を行うために必要な経費の一部、及びPCB使用照明器具のLEDへの交換を支援する事業を行うために必要な経費の一部を補助するものです。