
当会では、皆様方のご寄付の一部から、障害者の小規模作業所や各種福祉団体などに設備や備品を贈呈する援助事業を、昭和53年度(創立15周年を記念)より毎年行っております。
当会では、皆様方のご寄付の一部から、障害者の小規模作業所や各種福祉団体などに設備や備品を贈呈する援助事業を、昭和53年度(創立15周年を記念)より毎年行っております。
北海道には、NPOや市民活動による多様な支援によって生活を支えられている方、多様な活動によって文化やコミュニティが豊かになっている街、守られている自然や伝統があります。新型コロナウイルスの影響を受けている北海道のコミュニティの担い手に寄り添い、難局を乗り越えるための組織基盤づくりに取り組みます。
子どもは一人ひとり多様な可能性を持っています。しかし、慌ただしい生活時間や限られた人間関係の中で、可能性の芽がのびのびと育ちにくい環境があり、さらには、いじめ、引きこもり、家庭内暴力、経済的に困窮する家庭状況や、不安や困りごとなどを抱えている子どもたちもいます。地域には、そうした子どもたちをサポートする、家庭や学校以外での大人たちの活動があり、子どもたちや家族が安全・安心で心豊かに暮らせる生活環境づくりをサポートしています。
このプログラムでは、子どもたち一人ひとりが望む「幸せ」につながることを願って、皆さまの活動を支援します。
コロナ禍で「新しい生活様式」に対応して支援活動に取り組む非営利団体(NPO法人等)への助成を行い、それら団体による県内の子ども、若者やその家族等様々な困難を抱える方々への支援を維持、拡充し、困難の改善や安心・安全を確保することを目的とします。
男女格差を国別に比較する「ジェンダーギャップ指数」では、日本は156か国中120位、主要7か国(G7)で最下位となり、 政治参画や経済的機会などにおける男女差が明らかとなっています。本基金では、女性リーダーシップ開発やビジョンの実現を支援することを目的に、女性リーダーの創生に貢献していきます。
全国各地でひとり親世帯を支援する団体に対する助成を行い、ひとり親と子どもたちが全国で持続的に支援が受けられる体制をめざします。
2020 年から続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により国際交流事業が実施できない状況下で、その再開を見据え、2021 年度は日本国内で COVID-19 により生じた新たな課題に立ち向かう活動を緊急的に助成します。本助成事業では、アジア・オセアニアを対象に、日本に居住する外国人やその人々が暮らす地域の抱える課題に気づき、その解決に向け取り組む活動を支援します。これらの活動を通じて、異なる文化の人々が互いを理解・信頼し、共に生きていく社会を目指します。
社会全体で子育てを支えるため、都からの出えんと都民等からの寄附による「子供が輝く東京・応援基金」を活用し、NPOや企業等による結婚、子育て、学び、就労までのライフステージに応じた取組に助成を行います。
全国で心のケアのための傾聴ボランティア活動をしている団体に助成致します。
日本の様々な社会問題に焦点をあて、その根底にある原因の改善に向けて明確な目標と計画性をもって取り組むプロジェクトを本助成プログラムで支援することにより、人々が健全な精神、健康な身体を享受できる社会の実現を目指します。