平成29年度 ジャパン・プラットフォーム(JPF)「共に生きる」ファンド

● 生活の糧や心の糧を生み、地域が主体となった「自立」した社会を支える。 ● 子ども、若者から高齢者まで、さまざまな世代が「共生」できる社会を支える。 ● 地域に根ざした伝統と文化を大切にした、「こころ」の復興を支える。 JPF は、東日本大震災及び福島第一原発事故に起因する被災者の方々の「自立」、「共生」、「こころ」を支えることを目指し、東日本大震災の支援活動のため JPF へお寄せいただいた寄付金を財源として、支援活動に共に取り組む団体(非営利法人)をサポートさせていただきます。また、支援事業の実施にあたっては、支援活動・運営の両面において必要に応じて可能な限り JPF がサポートいたします。

2016年度「Heart&Arts プログラム」

美術活動、音楽活動、舞台芸術活動などのアート(芸術)には、人間の活き活きとした側面を引き出す力があります。「Heart & Arts プログラム」は、誰もが豊かに生きることができる社会をつくることをめざし、障がい者がアートの力で自分を自由に表現する活動(美術活動、音楽活動、舞台芸術活動など)を支援します。 障がい者アートへの関心は高まりつつありますが、国や自治体からの補助金の対象にならない芸術活動(福祉サービスの提供施設が独自に行うアート活動や、民間のアトリエが障がい児・者を対象に行うアート活動など)に対する支援は十分ではなく、表現活動の活性化や次世代アーティストの育成のための多様な場を増やすことが課題となっています。 本プログラムでは、障がいのある人が取り組むアート活動や、それを支援する事業、普及する事業等に助成することで、障がいのある人の自由な表現活動の機会を増やし、豊かな社会づくりに貢献することを目指しています。

平成28年度 ハタチ基金助成金

公益社団法人ハタチ基金は「ハタチ基金助成金」を通じて、被災地にて子ども支援を行う団体の事業を支える助成金を交付し、被災地の子どもの育成を通じて復興に貢献いたします。

人材育成への助成事業 目的 / 募集

当財団では、大きく進化する社会に対応できる有用な人材育成を、さらに一歩進めるための事業として、2012年4月より、NPO法人や大学学内組織など非営利団体が行う学生対象の人材育成を目的とする活動への資金助成事業を行っております。

「全日本社会貢献団体機構」社会貢献活動支援のための助成

1 一般助成 子どもの健全育成支援 少子高齢化が進む中、21世紀の社会が活力ある豊かな社会となることを目的に、次代を担う子どもたちがたくましく健やかに成長することを願う。 2 特別助成 災害復興支援 (熊本地震・東日本大震災) 本年4月に発生した熊本地震や、未だ多くの方々が避難生活を強いられている東日本大震災の被災地で、安定した生活を取り戻すことを願う。

平成30年度子どもゆめ基金助成金(一次募集)

子どもの健全な育成を図ることを目的に、平成30年4月1日から平成31年3月31日までの間に行われる、次の(1)(2)の活動に対する助成を行います。 (1) 子どもを対象とする体験活動や読書活動 (2) 子どもを対象とする体験活動や読書活動を支援する活動

平成28年熊本地震 草の根支援組織応援基金

公益法人協会では、熊本地震の発災後まもなく、「平成28年熊本地震 草の根支援組織応援基金」を立ち上げました。 本基金は、これまで当協会が行ってきた「東日本大震災被災者救援基金」「東日本大震災草の根支援組織応援基金」にならい、被災地域における復旧・復興および被災者の生活再建等の支援事業に従事する現地の民間非営利団体の活動に対して、資金的に少しでもお役にたつべく設置したものです。公益法人をはじめとする非営利の団体や、それら非営利団体の役職員・関係者を対象に寄附を募っています。