高木基金の目的は、現代科学がもたらす問題や脅威に対して、専門的考察に裏付けられた批判を行える「市民科学者」を育成・支援することです。 未来を切り拓く科学は、政府や産業界の出資と管理のもとで進められる科学者の職業的営みからではなく、真の公共性、公益性を体現した市民の自発的活動の中からこそ生まれてくるはずだという期待を込めて、高木基金では、NPO・NGOや市民グループで活動しながら「市民科学者」をめざす人を積極的に応援したいと考えます。
助成金カテゴリー: NPO対象
平成27年度助成事業(公益財団法人愛恵福祉財団)
本助成事業は、各種社会福祉サービスがよりよく進められるように、施設等事業の活動を支援することを目的
【広島県】【山口県】第33回(2017年度)市民活動支援募集について―青少年健全育成関係
マツダ財団では、次代を担う青少年が、いろいろなことに興味を持ち、多くの感動を得ることのできる生活体験の機会の提供や、地域社会づくりのための諸活動を支援。
2017年度後援助成(日本と台湾との学術・文化交流促進)※前期1月29日〆切
日本と台湾との学術交流及び日本の文化を紹介することにより、日本と台湾との学術・文化交流促進に協力することを目的とする。
近畿ろうきんNPOアワード
近畿ろうきん(近畿労働金庫)は、事業と連携したNPOを応援するしくみとして、「子育て支援活動」を進めるNPO団体やボランティア団体に助成する近畿ろうきんNPOアワードを実施しております。 子どもや子育てを取り巻く環境が激変する中で、社会的課題として「子育て」への関心が高まっています。本アワードは、ろうきんの融資事業(教育ローン)に合わせたものとして、期間中の新規ご融資額の0.05%(最大250万円)を当金庫が拠出して、「子育て支援」事業を助成するものです。 子どもたちや子育てに関わる支援など「未来に活かす」多彩なプログラムの応募を、心よりお待ちしております。
東芝国際交流財団助成金
東北ろうきん復興支援助成金制度
東北ろうきんでは、事業計画の基本方針の1つに「震災からの復興、被災者への支援継続に取組む」ことを掲げ、東日本大震災において甚大な被害を受けた地域を営業エリアにもつ金融機関の責務として、被災された勤労者の生活の復興、支援活動を継続して取組んでおります。 その中で、東北ろうきんだけでは解決できない様々な地域の課題については、被災した地域や、被災者の支援を行うNPO等の活動を支援することで、より多面的に支援活動を行うことができると考えております。 そこで、東日本大震災からの復興、被災者支援に従事している団体の活動(事業)内容が顕著であり、今後も継続されることが見込める団体に対して、今後の活動を支援する目的で助成を行います。
Yahoo! JAPAN基金 IT助成部門(2015年度)
大規模な災害が発生した際に、被災地の救援と復興のために、支援金寄付などを速やかに行います。
Yahoo! JAPAN基金 復興支援助成部門(2015年度)
大規模な災害が発生した際に、被災地の救援と復興のために、支援金寄付などを速やかに行います。