パブリックリソース財団「未来につなぐふるさと基金」  

パブリックリソース財団とキヤノンマーケティングジャパンが立ち上げた「未来につなぐふるさと基金」では、生物多様性に関する市民参加型プログラムを協働で実施する団体を募集しています。 協働団体が実施する市民参加型プログラムを支援するとともに、協働団体から提供された写真や動画などを、キヤノンホームページ内の生物多様性サイトから発信します。 以下の目的にご賛同いただき、生物多様性の啓発に共に取り組んでいただけるみなさまのご応募をお待ちしています。

ベネッセこども基金 経済的困難を抱える子どもたちの学習支援活動助成

当財団では、未来ある子どもたちの学習の支援に取り組む団体への助成を通じて、子どもたちの学習環境整備や学びの機会づくりに寄与することを目指します。 「経済的困難を抱える子どもたちの学習の支援」をテーマに、子どもたちへの学びの機会の提供や学習環境作りなどの活動に取り組まれている団体を支援します。

ベネッセこども基金 災害地の子どもたちの学びや育ちの支援活動助成

財団では、未来ある子どもたちの学習の支援に取り組む団体への助成を通じて、子どもたちの学習環境整備や学びの機会づくりに寄与することを目指します。 「災害地の子どもたちの学びや育ちの支援」をテーマに、災害地域に暮らす子どもたちおよびその保護者などを対象に子どもの学びや育ちの支援に取り組む団体を支援します。

電通育英会 人材育成への助成事業

当財団では、大きく進化する社会に対応できる有用な人材育成を、さらに一歩進めるための事業として、2012年4月より、NPO法人や大学学内組織など非営利団体が行う学生対象の人材育成を目的とする活動への資金助成事業を行っております。 大学生を中心に高校生や大学院生に向けた人材育成に取組んでいるNPO法人や大学学内組織の活動(※)に資金助成を行い、学生の人材育成を側面から支援します。

子どもサポート基金(2016年度)

東日本大震災で被災した子どもたちが出来るだけ早く日常の生活を取り戻し、心身の健康を回復し、主体性を発揮し希望を持ってたくましく成長することをサポートするため、東日本大震災で被災した子どもたちの支援活動などを行う団体への助成を行います。

(特非)高木仁三郎市民科学基金 2016年度国内枠の助成応募(国内の個人・グループへの調査研究助成)

高木基金の目的は、現代科学がもたらす問題や脅威に対して、専門的考察に裏付けられた批判を行える「市民科学者」を育成・支援することです。 未来を切り拓く科学は、政府や産業界の出資と管理のもとで進められる科学者の職業的営みからではなく、真の公共性、公益性を体現した市民の自発的活動の中からこそ生まれてくるはずだという期待を込めて、高木基金では、NPO・NGOや市民グループで活動しながら「市民科学者」をめざす人を積極的に応援したいと考えます。

近畿ろうきんNPOアワード

近畿ろうきん(近畿労働金庫)は、事業と連携したNPOを応援するしくみとして、「子育て支援活動」を進めるNPO団体やボランティア団体に助成する近畿ろうきんNPOアワードを実施しております。 子どもや子育てを取り巻く環境が激変する中で、社会的課題として「子育て」への関心が高まっています。本アワードは、ろうきんの融資事業(教育ローン)に合わせたものとして、期間中の新規ご融資額の0.05%(最大250万円)を当金庫が拠出して、「子育て支援」事業を助成するものです。 子どもたちや子育てに関わる支援など「未来に活かす」多彩なプログラムの応募を、心よりお待ちしております。