
政府の成長戦略等でも女性の活躍推進の必要性がうたわれる中、待機児童問題が女性の活躍・社会進出の妨げとなっており、官民が一体となって、保育の充実や働きながら安心して子育てできる環境を整備していくことが求められています。
生命保険業界は、社会公共の福祉の増進に資する社会的使命を担うとともに、従業員の約8割を女性が占める業界でもあります。
そこで、(一社)生命保険協会では、保育施設または放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上の取組みに対する助成活動を展開し、子育てと仕事を両立できる環境の整備に積極的に貢献してまいります。

創業68年、静岡の老舗ランドセルメーカー「 池田屋 」では、2016年2月より社会事業の一環として、助成金プロジェクト『 子ども思いの森 生きるちからファンド 』を始動。ランドセルの売上の一部を活用し、ものづくりや音楽、映画、パフォーミングアーツ、農業など、アクティブに、クリエイティブに子どもたちの生きる力を育むNPO団体や個人の活動をサポートしています。

伊藤忠記念財団(理事長 小林栄三)は、青少年健全育成を目的とした活動を行うために、昭和49(1974)年 9 月に伊藤忠商事株式会社によって設立されました。
現在は「すべての子どもたちに読書の喜びを」をテーマに、「子ども文庫助成事業」と障害のある子どもたちへの読書支援を目的とした「電子図書普及事業」を実施しています。「子ども文庫助成事業」は、地域の子どもたちに対し、篤志をもって読書啓発活動を行っている民間団体および個人で、今後も活動を継続する意思がある方を対象に、伊藤忠記念財団が行う助成です。

児童養護施設や里親委託家庭で生活する子ども達は、家庭復帰や高校卒業などを機に施設を退所し、社会へ巣立っていきますが、今日の厳しい社会経済状況においては、社会的養護のもとで育った子どもが、次代を担う一員として自立していくためには、家庭で育った子どもと同じスタートラインに立って自立していけるように支援していくことが必要です。
また、社会的養護を必要とする子どもを減らし、本来的な家庭の温かさを感じ、より豊かな夢のある子ども達の未来を実現することも大切です。楽天 未来のつばさでは、これらの主旨に沿った活動を実施する団体に対し、助成を行います。

自らの住生活・住環境の中から学ぶことを特質とする「住教育」は考える力・生きる力を育み、教科学習からは得られない総合的な力を育み、自ら生きている住まいやまちを文化として愛おしむ価値観を育みます。「よい住まい・まちづくり」を社会全体に広めるためには、子どもの時からのそれへの気づきと関心を育む住教育の場を整えることが大切です。一般財団法人 住総研では1993年より住教育委員会を設け子どもから大人まで多世代の市民を対象に住教育活動を行ってきました。
このたび平成20年に、学校教育の現場で住教育を展開してゆく上での指針となる「住教育ガイドライン:学校で住教育に取り組んでみませんか?」が策定されました。これを機に当助成はこのガイドラインをヒントに上記趣旨で実施する住教育授業を支援し、その授業内容を取りまとめて公開することにより住教育の普及推進を図ろうとするものです。

いじめや児童虐待、ネグレクト(育児放棄)、子どもの貧困問題など、子どもを取り巻く環境が深刻化しています。このような状況を改善、解決するためには表出された問題への対処だけではなく、その根本原因を探り、多様なステークホルダーが組織の枠を超えて互いの強みを出し合い課題解決を目指す先駆的な取り組みが必要だと考えます。予測される未来から逆算して今何をすべきか、未来の担い手である子どもたちが将来に希望をもって成長できる社会をつくるのは今の大人の役目ではないでしょうか。
ちばのWA地域づくり基金では、「子どもの今と未来を支える基金」に寄せられた“志金”を生かし、一つの組織だけでは解決に至らない深刻化する問題に対し、多様なステークホルダーによる課題の社会化や解決策の創出、持続可能な仕組みづくりをめざす取り組みを支援します。

東日本大震災の被災地では、住宅再建や産業復興が優先され、子どもの日常を回復する活動が後回しになってきました。本助成は、福島、宮城、岩手の子どもたちをめぐる課題を解決し、子どもたちが自らの力で未来を切り開いていく活動を支援します。

児童の健全育成に寄与する研究に携わる研究者に対し、有望な研究テーマを選抜し、研究費の一部を補助する。助成は、一般助成ならびに児童厚生員養成校特定助成の二つとする。
【一般助成】は研究分野・領域は問わない。特に、児童館活動の効果に関するエビデンスにつながる学際的研究を期待します。
【児童厚生員養成特定助成】は児童福祉分野における児童の健全育成に関する研究。特に、児童館活動の効果に関するエビデンスにつながる研究を期待します。

この事業は、我が国の診断・検査体制への信頼性の向上のため、動物疾病基幹診断施設の外部精度管理を支援することを目的とするものです。ISO17025等の認証を受けるために必要な費用及び検査機器外部点検費用を支援します。

女子中高生の理工系分野に対する興味・関心を喚起するとともに、本人だけではなく保護者及び教員等を含め理工系分野への進路選択に関する理解を促進し、文理選択や将来の進路に迷っている女子中高生を支援する企画が、全国で広範に展開されるための実施拠点をより多く構築していくため、国立研究開発法人科学技術振興機構は、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」を推進します。