小佐野記念財団助成金

この要綱は、山梨県の国際化の進展を図るため、助成対象事業者が実施する事業に対して、公益財団法人小佐野記念財団が助成金を交付するのに必要な事項を定めることを目的とする。

平成28年度「青少年教育施設を活用したネット依存対策推進事業」

青少年のスマートフォンを所有する割合や、スマートフォンなどを通じてインターネ ットを活用する割合及び平均的な利用時間が増加傾向にあり、いわゆるネット依存への 対策が喫緊の課題となっている。このため、青少年教育施設を活用し、ネット依存傾向 の青少年を対象とした自然体験や宿泊体験プログラムの実施を通じたネット依存対策 を図る。

平成28年度 つなぐいのち基金助成金

本事業は、児童養護施設、又は、児童養護施設に入居する児童や社会的ハンディキャップを抱える恵まれない子供たちを支援する団体(以下、「児童支援団体」とする。)に助成を行うことにより、児童の心身の健全な育成に貢献することを目的としていこの目的に合致した、優れた活動及び、これを推進する団体機関を支援するための助成先募集を行います。

平成28年度「医工連携事業化推進事業(実証事業)」

医療現場が抱える課題に応える医療機器について、日本が誇る「ものづくり技術」を活かした開発・実用化を推進することにより、我が国の医療機器産業の活性化と医療の質の向上を実現します。 具体的には、戦略的に解決すべき医療現場における課題を選定し、その課題に対応する医療機器を開発・改良するため、 ・臨床評価や課題に対する有効性評価を担う医療機関 ・事業化を実現するためのものづくり技術を有する中小企業製造や販売を見据えて目利きする企業 ・コーディネーター先端技術を提供・評価する大学 ・研究機関 等により構成される共同体の医工連携による事業化の推進を図る。

海でつながるプロジェクト2016

海の日が20回目を迎える2015年を機に始まった「海でつながるプロジェクト」は、全国のさまざまな地域で、海との多様なつながりを生かしながら独自性のある取り組みを実施することで、次世代を担う子供や若者を中心として多様な人が海への好奇心を持ち、行動を起こすムーブメントをつくることを目指します。 次世代へ海を引き継ぐため、日本財団は、海を介して、人と人とがつながるユニークな取り組みを募集します。

政府開発援助ユネスコ活動費補助金

本補助金は、「政府開発援助ユネスコ活動費補助金交付要綱」(平成22年8月6日 文部科学大臣決定)(以下、「交付要綱」という。)に基づき交付されるもので、民間ユネスコ活動の助成を通じて、我が国のユネスコ活動の進展及びユネスコを通じた交流の促進に寄与することが目的です。

一般財団法人住総研 2016年度研究助成

住関係分野における研究の発展や研究者の育成および支援の観点から、将来の「住生活の向上」に役立つ内容で、学術的に質が高く、社会的要請の強い又は先見性や発展性が期待できる「研究」に対して助成します。

平成28(2016)年度 日韓文化交流基金 人物交流助成

人物交流助成事業は、「日韓両国民間の人的・文化的交流を強化し、相互理解と信頼関係を深めることによって、日韓両国ひいてはアジアの安定と繁栄に寄与する」という基金の基本理念のもと、日韓が共同して実施する各種事業を支援し、日韓の交流をより活性化・多様化させ、両国の友好・協力関係を深めることを目的としています。

ソーシャルデザインアワード 2016

「ソーシャルデザインアワード2016」では、「ソーシャルデザイン」の考え方・思考に基づいたプロジェクト、プランニングや実施過程で生まれた商品、プロダクトのプロトタイプ、アート作品、WEBやアプリ、またはそれらを内包する実施計画、事業・企画全体までを含めた、幅広い内容を、募集対象とします。