「金のいぶき」産地確立支援事業

県は,玄米食用玄米の流通に欠かせない施設の整備促進及び「金のいぶき」の産地としての「宮城」のイメージ確立による「金のいぶき」等の需要を拡大するため,県内に事業所を有し,かつ食品を取り扱う事業を営む法人を対象として,玄米食用玄米専用の調整を行う設備の整備並びに宮城県産「金のいぶき」の知名度向上への取組に要する経費について,予算の範囲内において補助するものです。

美術館・博物館等の観光施設の国際化支援補助金

東京都及び(公財)東京観光財団では、都内の民間美術館・博物館等の観光施設による外国人旅行者の受入環境の整備を支援するため、新たな補助制度を開始します。  本事業は、本年2月に改定した「国内外旅行者のためのわかりやすい案内サイン標準化指針」を踏まえた多言語対応などの取組に対して支援を行うものです。

ベネッセこども基金 経済的困難を抱える子どもたちの学習支援活動助成

当財団では、未来ある子どもたちの学習の支援に取り組む団体への助成を通じて、子どもたちの学習環境整備や学びの機会づくりに寄与することを目指します。 「経済的困難を抱える子どもたちの学習の支援」をテーマに、子どもたちへの学びの機会の提供や学習環境作りなどの活動に取り組まれている団体を支援します。

ベネッセこども基金 災害地の子どもたちの学びや育ちの支援活動助成

財団では、未来ある子どもたちの学習の支援に取り組む団体への助成を通じて、子どもたちの学習環境整備や学びの機会づくりに寄与することを目指します。 「災害地の子どもたちの学びや育ちの支援」をテーマに、災害地域に暮らす子どもたちおよびその保護者などを対象に子どもの学びや育ちの支援に取り組む団体を支援します。

子どもサポート基金(2016年度)

東日本大震災で被災した子どもたちが出来るだけ早く日常の生活を取り戻し、心身の健康を回復し、主体性を発揮し希望を持ってたくましく成長することをサポートするため、東日本大震災で被災した子どもたちの支援活動などを行う団体への助成を行います。

平成29年度「地域の伝統文化保存維持費用助成」制度

わが国において、古来、地域に伝承されてきた民族の遺産ともいえる固有の伝統的な文化が時代とともに消滅しつつある現在、こうした歴史的・文化的に価値ある地域の民俗芸能(民俗行事、民俗音楽を含む。以下、同じ)・民俗技術(伝統的製作技術、衣食住に関わる生活技術、伝統工芸を含む。以下、同じ)を正しく後世に残すことが時代の責務であるとの考えに立って、当財団は、これらの継承のための諸活動、とくに後継者育成に必要な技能修得のための諸活動への支援を行います。

2016年度「アジア民衆パートナーシップ支援基金」助成事業

公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)は、アジア諸国の民間の自助努力に対して民間レベルで協力するために、1979年に設立された日本で最初のコミュニティ型の公益信託です。ACTは、個人、団体、企業等によって設置された特別基金を基礎に、アジア各国の現地NGOや教育機関などの事業を支援しています。 2009年8月に設置された「アジア民衆パートナーシップ支援基金」(以下、「本基金」とする)は、アジア、とくに日本が第二次世界大戦中に多大な被害を与えた国々の民衆と日本の人々が交流し、経験・知見の共有を通して共に成長・発展しようとする諸活動を支援することを目的とします。このたび、本基金7年度の助成申請を募集いたします。

平成28年度 自立援助ホーム支援助成

近年、児童虐待などにより青少年が健やかに育つことをはばむ状況が深刻化しています。当苑 としてもこの問題に何かしらお役に立つことができないかと考えてきましたが、「児童福祉施設 支援助成」の取り組みを通じて自立援助ホームの厳しい現状を認識するにいたり、自立援助 ホームに特化した助成事業を強化したものです。