
平成30年度「コンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金」の補助事業者(執行団体)を公募します。

平成30年度「コンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金」の補助事業者(執行団体)を公募します。

公益財団法人あいちコミュニティ財団は、「みんなで志金を持ち寄り、愛知県内の課題を見える化し、課題に取り組む民間の非営利団体に必要な志金の流れをつくり、団体の組織基盤を強化する」ことを目指す団体です。この志金の流れをつくるための仕組みが「あいち・なごや・つながる基金」です。すべての人が安心して暮らせる地域と社会と未来を創るため、課題解決に地道に取り組んでいる団体を支援します。

公益財団法人 三島海雲記念財団は、1962年の設立以来、人類の福祉に貢献する学術の両輪として、 自然科学(食の科学、食と健康など)および 人文科学(アジアの史学、哲学、文学など)両分野の研究者の方を支援しています。助成分野は、人文科学部門で、アジア地域を対象とし、史学・哲学・文学を中心とする人文社会科学分野における学術研究(但し、日本を中心とする研究は除く)です。

公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)は、アジア諸国の民間の自助努力に対して民間レベルで協力するために、1979年に設立された日本で最初のコミュニティ型の公益信託です。ACTは、個人、団体、企業等によって設置された特別基金を基礎に、アジア各国の現地NGOや教育機関などの事業を支援しています。

公益財団法人青森県国際交流協会では、国際交流・協力活動を行う県内の民間団体を支援するため、民間団体に対し民間国際活動団体助成金を交付いたします。

この事業は、ロシアの科学技術・イノベーションに係る政策、ファンディングシステム等を概観し、ロシアの科学技術の現状を調査するものです。加えてテクノパークや先進研究基金の概要やプロジェクトマネジメントシステムを整理します。

公益財団法人日本台湾交流協会では,日本又は台湾において文化・学術交流を目的とする事業について経費の一部を助成し、日本と台湾との学術交流及び日本の文化を紹介することにより、日本と台湾との学術・文化交流促進に協力することを目的としています。

近年急速に進むグローバル化・情報化により、日独の若者文化とライフスタイルはどのように変化しているのか、また両国の文化交流に関して、今後いかなる展開が期待されるのか。こうした問題を究明するため、日独の研究者による若者文化・ライフスタイルの研究調査を助成し、両国の文化交流の核となる研究者の育成を図りながら、シンポジウム・ワークショップや出版物を通じて研究成果を広く公開して、新しい学問分野の開拓をめざします。

福岡県内の産業振興を図るため、福岡県や福岡県内金融機関等が造成した基金の運用益を活用し、農林水産業者と中小企業者が連携して(連携体)、福岡県産農林水産物を使った新商品の開発・販路開拓の取組みに対して助成する事業です。

先進的かつ沖縄の特色を生かした「ものづくり事業」及び沖縄で付加価値をつける「物流事業」を総合的に支援することで、沖縄から県外・国外へ搬出するモノを増やすことを目指し、県内産業の振興を進めていきます。