当事業は、歴史的建造物群を中心としたまちなみ整備や、文化イベントを契機とした地域の活性化、名所・観光地・食文化等、地域文化資源と連携した空間創出によって、にぎわいを創出し、外国人観光客等を増加させるとともに、これらと連携した商店街の活性化を支援するものです。

「新産業分野」、「自動車産業分野」、「次世代産業分野」、「県内地域資源を活用した分野」の4分野において、新製品開発、販路開拓に取組む佐賀県内中小企業者を対象に平成30年度「さが中小企業応援基金事業」助成対象事業の募集を行います。

福井県では、原子力発電所の廃炉業務において、県内企業の製品が積極的に活用されるよう、電力事業者やプラントメーカー、大学・産業支援機関等が参画する「廃炉業務評価委員会」を設置し、廃炉業務における県内企業の製品の普及啓発ならびに販路拡大を図ることとしております。この度、県内企業を対象に、廃炉業務での活用が見込まれる製品を募集します。

長崎県地場企業支援ファンドによる助成事業として、製造業及び情報通信業に取り組む県内中小企業者等が、優れた技術を活かして行う更なる事業拡大(新分野進出、新技術導入など)の取り組み、及び、中小企業者等が将来期待できるモノづくり分野において、経営の革新や創業を行う取り組みを支援することにより、地域経済の活性化を図ることを目指します。

生物多様性の保全など自然環境を守る研究や活動に、ゴールはありません。
1985年に設立し、今年で32年目を迎えたタカラ・ハーモニストファンドですが、 これもひとつの通過点。
これからも自然を守る研究や活動を支援していきます。
今回は、以下の(1)~(3)の内容に関する実践的な活動・研究に対して、助成を行います。
(1)日本国内の森林・草原、木竹等の緑を保護、育成するための活動または研究。
(2)日本国内の海、湖沼、河川等の水辺の良好な自然環境を整備するための活動または研究。
(3)日本国内の緑と水に恵まれた良好な自然環境の保全および創出に資するための活動または研究。

街なかにおける市街地整備や街なかの再生に資する取り組みを行う民間団体を資金面で助成し、その事業等の活動を支援することで、賑わいのあるまちづくりを促進します。

「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが、活動の幅を広げるための支援をしています。
これまでに、709グループに「支援金」や「リサイクルパソコン」を贈呈してきました。
また今回より、自然災害の被災地の再生・復興に尽力しているグループを応援する部門も設けました。
福祉にとって厳しい時代だからこそ、「わかば基金」は地域に芽吹いた活動をもっと応援していきます。
多くのグループからの申し込みをお待ちしています。

県内を中心に活動する民間国際交流団体及び国際交流活動に取り組む民間の非営利団体が行う国際交流事業、国際理解事業、多文化共生支援事業等に対して補助金を交付する。参加者が会員など特定の人に限定される事業は対象とならない。対象事業の募集は年2回行う。

東京都内の無形民俗文化財を活用した地域の文化の振興に資する公演活動等や、特定の地域における文化資源を活用した事業を実施する東京を拠点とするNPOや実行委員会、芸術団体、保存会、継承団体等に対して活動経費の一部を助成します。