人材確保等支援助成金(雇用管理制度助成コース、介護福祉機器助成コース、介護・保育労働者雇用管理制度助成コース)

事業主が、雇用管理制度(評価・処遇制度、研修制度、健康づくり制度、メンター制度、短時間正社員制度(保育事業主)のみ)の導入等による雇用管理改善を行い、離職率の低下に取り組んだ場合に助成するものです。
また、介護事業主が介護福祉機器の導入等を通じて、離職率の低下に取り組んだ場合や、介護事業主または保育事業主が労働者の職場への定着の促進に資する賃金制度の整備を通じて、介護労働者や保育労働者の離職率の低下に取り組んだ場合も助成対象となります。

「固体酸化物形燃料電池等実用化推進技術開発事業」に係る公募

この事業は、固体酸化物形燃料電池(SOFC)について、業務用システムの実用化へ向けた技術実証と要素技術開発を実施するともに、更なる普及拡大のため、SOFCの用途拡大を目指すものです。SOFCシステムについて商品性に関する調査事業と業務用システムの実証評価・課題抽出を行う事業者を募集します。

重度障害者多数雇用事業所施設設置等助成金

対象障害者を多数雇用し、これらの障害者が就労するために必要な事業施設等の整備等を行う事業主に対して助成するものであり、障害者の雇用の促進や雇用の継続を図ることを目的としています。

清水基金 社会福祉法人助成事業

障害児・者の施設を運営し、社会的自立支援・地域移行を図る社会福祉法人に対し、各種の助成を行うことにより、障害児・者福祉の増進に寄与することを目的とします。

特定活動助成「自然災害支援プログラム」

少子高齢化・人口減少が進むなかで、地域で孤立しがちな高齢者の話に真摯に耳を傾け、自立を見守る“傾聴ボランティア”に期待が寄せられています。災害時にも、被災者に寄り添い心の奥からこぼれ落ちてくる思いを受け止めるボランティアは、重要なサポート役として注目されています。東日本大震災をはじめ熊本地震など、国内各地で自然災害が発生し、仮設住宅、復興住宅あるいは転居先での生活再建だけでなく、心のケアの必要性が指摘される昨今、傾聴ボランティアの活動は、より重要性を増していくでしょう。こころのケアのための傾聴ボランティア活動を行っている団体を助成致します。

SBI子ども希望財団 施設充実事業に関する寄附申請

SBI子ども希望財団では、施設充実事業として、子ども達の入所施設の改善・充実を図るための支援を行っています。本年度は、児童養護施設における「地域小規模児童養護施設」の新設および「分園型の小規模グループケア」の新設を対象とした支援を予定しています。

助成率

上限は原則として200万円、助成金額につきましては、当該施設の事情や緊急性を勘案して決定。

対象者

「児童養護施設」における「地域小規模児童養護施設」の新設、または「分園型の小規模グループケア」の新設が対象です。

助成対象期間

平成30年度(平成30年5月1日~平成31年4月30日)の開設を予定しているものを対象とし、既に設置済みのものは対象外。

申請先

下記の申請書をダウンロードし、内容を記入の上、郵送もしくはメール添付にて送付する。
SBI子ども希望財団 施設充実事業に関する助成金申請書

【問い合わせ先】

公益財団法人SBI子ども希望財団

住所〒106-6019 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー19F TEL 03-6229-1003 FAX 03-3582-0686
E-mail sbichildren@sbigroup.co.jp

URL

https://www.sbigroup.co.jp/zaidan/grant/index.html

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障害者福祉施設設置等助成金

継続して雇用する障害者の福祉の増進を図るための福祉施設等の設置・整備を行う事業主または当該事業主が加入している事業主団体に対して助成するものであり、障害者の雇用の促進や雇用の継続を図ることを目的としています。

障害者作業施設設置等助成金

雇い入れるまたは継続して雇用する障害者の障害特性による就労上の課題を克服する作業施設等の設置・整備を行う事業主に対して助成するものであり、障害者の雇用の促進や雇用の継続を図ることを目的としています。
本助成金は、設置・整備の方法により次の2つの助成金に分けられます。
Ⅰ 事業主が作業施設等を工事、購入等により設置・整備することを助成する「第1種作業施設設置等助成金」
Ⅱ 事業主が作業施設等を賃借により設置・整備することを助成する「第2種作業施設設置等助成金」