平成27年度スマートコミュニティ導入促進事業費補助金

イノベーション・コースト構想推進会議を構成する関係市町村(いわき市、相馬市、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村)で、災害に強いまちづくりとして再生可能エネルギーの活用を中心としたスマートコミュニティを構築するためのマスタープランの策定を支援し、策定されたマスタープランに基づくスマートコミュニティの構築に対して支援。

2015年度在宅医療助成(一般公募)

本財団は、個人の尊厳を尊重した利用者本位の在宅医療を始め医療・福祉・ 介護に関する各種地域サービスの提供を推進するため、先駆的かつモデル的な 在宅医療等に関する事業に対する助成等を行うことにより、もって地域におけ る医療福祉及び公衆衛生の向上に寄与することを目的。

新エネルギーベンチャー技術革新事業

エネルギー基本計画や新成長戦略等に示される再生可能エネルギー分野の重要性に着目し、将来を見据えた技術開発を進めるため、中小企業等(ベンチャーを含む)が保有する潜在的技術シーズを活用した技術開発の推進、事業化・ビジネス化に対し補助する事業

研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)平成27年度 ステージI(戦略テーマ重点タイプ、産業ニーズ対応タイプ)

A-STEPは大学・公的研究機関等で生まれた国民経済上重要な科学技術に関する研究成果を基にした実用化を目指す研究開発フェーズを対象とした技術移転支援プログラム。 今回の公募では、ステージⅠについて研究開発課題を募集 ・産業ニーズ対応 産業界に共通する技術課題解決のための基盤的研究開発を支援 ・戦略テーマ重点 JST戦略創造事業等の成果を基にテーマを設定した研究開発を支援

新技術開発財団新技術開発助<2次募集>

新技術開発財団は、広く科学技術に関する独創的な研究や新技術を開発し、これを実用化することによって我が国の産業・科学技術の新分野等を醸成開拓し、国民生活の向上に寄与することを目的としています。 当財団の助成は「独創的な新技術の実用化」をねらいとしており、基本原理の確認が終了(研究段階終了)した後の実用化を目的にした開発試作を対象にしています。

平成27年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(経済性を重視した二酸化炭素削減対策支援事業のうち中小事業所における低炭素機器導入事業)

本事業では、二酸化炭素排出削減ポテンシャル診断を受診した事業所のうち、二酸化炭素の年間排出量が50トン以上3,000トン未満の事業所を対象に、診断の提案に基づいた低炭素機器の導入や運用改善等の対策を実施することで、二酸化炭素の年間排出量を10%以上削減できる事業者を支援します