平成30年度「二国間クレジット制度を利用した代替フロン等の回収・破壊プロジェクト補助事業」の公募

途上国における使用済機器等からの代替フロン等の回収・破壊による温室効果ガス排出削減事業を実施するとともに、二国間クレジット制度(JCM)を通じて我が国の削減目標達成に貢献する事業を行うことを目的として、「二国間クレジット制度を利用した代替フロン等の回収・破壊プロジェクト補助事業」について、事業者からの案件募集を行います。

CO2を原料として用いた化学品製造における、CO2の還元技術などに関する調査に係る公募

この調査は、温室効果ガスの排出削減技術の一つである、CO2固定化・有効利用のうち、化学品や炭化水素燃料の原料へ転換・利用に関する技術を対象とし、特にCO2を原料として用いた化学品製造において、技術難易度の高いCO2の還元および活性化技術についての調査、分析から、普及に向けた課題の抽出を行うことを目的とした事業です。

「産業分野における人工知能及びその内の機械学習の活用状況及び人工知能技術の安全性に関する調査」に係る公募

この事業は、人工知能分野において、ここ数年産業応用が著しい「機械学習」に関し、国内外の様々な産業における活用状況について情報収集し市場規模分析等によりベンチマークを行うとともに、導入への課題(人材、制度等)について、実態を把握し対策を検討・提案するものです。

【滋賀県】省エネ設備導入加速化事業補助金

中小企業者等における計画的な省エネ行動を支援するため、滋賀県低炭素社会づくりの推進に関する条例に基づき提出された事業者行動計画に沿って、温室効果ガスの排出抑制等に資する設備の整備を行う民間事業者に対して助成する標記補助金について募集を実施します。

ヤンマー資源循環支援機構 2019年度事業公募

農業においては、家畜の糞が肥料となり農産物が育ち、その農産物がまた家畜の飼料となる。漁業においては、海産物の乱獲をせず、海洋の生態系や環境を健全に維持する。このような取組みが「資源循環型農林水産業」です。
ヤンマー資源循環支援機構では、このように持続可能な農林水産業の研究、又は事業化の取組みに対し支援します。

小林製薬青い鳥財団 平成30年度助成事業

小林製薬株式会社は、人と社会に素晴らしい「快」を提供する、という経営理念に基づき、“あったらいいな”をカタチにする、をスローガンに事業活動を行っております。設立後第2期を迎えた公益財団法人小林製薬青い鳥財団では、引き続き、障がいや病気を抱える子どもたちとそのご家族にとって“あったらいいな”をカタチにしている個人又は団体に対して助成支援を行ってまいります。