平成28年度 NGO海外援助活動助成

当事業部においては、NGO海外援助活動助成事業及び過去の国際ボランティア貯金寄附金の配分に係る民間海外援助事業について、当該事業の国際貢献における重要性を踏まえ、当該事業が円滑に継続されるよう助成を行っています。

アジア・文化創造協働助成

協働を通じ日本を含むアジアの人々の間に共感や共生の意識を育んでいくために、アジアにおいて文化芸術・スポーツ・知的交流分野の専門家・専門機関が取り組む共同制作や共同研究等の協働事業及びその成果発信事業について、経費の一部を助成します。

国際交流基金 日米センター事業 (日米センター)

国際交流基金日米センターは、次の二つの目的を掲げて、1991年4月に国際交流基金の中に設立 されました。東京及びニューヨークに事務所があり、主催・共催事業や助成事業、フェローシッ プ事業を行っています。 日米センターの目的 Mission ●日米両国が国際的責任を分かち合い、世界に貢献するため、世界的視野に基づく協力を推進する こと(日米両国の共同による世界への貢献) ●相互理解に基づく揺るぎない協力関係を実現するため、日米両国の各界各層における対話と交 流を促進すること(日米関係の緊密化)

国際交流基金 知的交流会議助成 (日本研究・知的交流部 企画調整・米州/アジア・大洋州/欧州・中東・アフリカチーム)

日本と諸外国との間の共通課題(地球的課題、地域の重要課題を含む)についての国際会議、シンポジウム、 セミナー等を行う対話・交流事業の実施経費の一部を助成することによって、諸外国との知的交流を強化し、 日本の対外発信と世界における知的貢献を促進することを目的とします。 日本と外国の二国間での事業のみならず、参加者が日本を含む多国間にわたる事業も対象となります。

2016年度第3期手のひらパートナープログラム(難病患者団体支援活動)

これら難病に対する新薬の開発に取り組むとともに、病気に苦しむ患者さんやそのご家族への支援を行うことも、我々の大切な使命であると考え、2012年に、「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」を創設し、療養・就労生活の改善など、患者さんのQOL向上のために取り組んでいる難病患者団体およびその支援団体への助成を実施。

2017年度 JT NPO助成事業

JTグループはより良い社会を築いていくためには、地域コミュニティの再生と活性化を推進することが重要と考えています。また、JTでは、CSRの観点から、市民参加型の清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」や森林保全活動「JTの森」等を通じて、環境美化や環境保全の取組を推進しています。