平成 28 年度企業主導型保育事業費補助

企業主導型の事業所内保育事業を主軸として、多様な就労形態に対応する保育サービスの拡大を行い、保育所待機児童の解消を図り、仕事と子育てとの両立に資することを目的とする。

東海ろうきん傍楽ファンド

「東海ろうきん傍楽(はたらく)ファンド」(※)は、東海労働金庫の「働く人の夢と共感を創造する」という経営理念から、働く人を応援する市民公益活動団体(NPO)をサポートするしくみとして設置されました。「働く」の語源のひとつとされる「傍楽」(身近な人を楽(らく)にする)という基金名に、誰もが喜びを持って共生できる社会の実現に向けた思いが込められています。 また、本ファンドでは、東海労働金庫の役職員による助成事業への参加を促し、実際に助成先へ関わる機会をつくることも目的としています。助成事業を通して東海ろうきんの役職員を巻き込み、自団体の組織基盤強化につなげることで、ひとりでも多くの働く人の夢と共感を創造したい助成先を募集します。

職場意識改善助成金(時間外労働上限設定コース)

 労働時間等の設定の改善(※)により、時間外労働の上限設定に取り組む中小企業事業主に対して、その実施に要した費用の一部を助成するものです。 ※「労働時間等の設定の改善」とは、各事業場における労働時間、年次有給休暇などに関する事項についての規定を、労働者の生活と健康に配慮するとともに多様な働き方に対応して、より良いものとしていくことをいいます。

【さいたま市】さいたま市研究開発人材高度化タスクフォース事業

大学等の研究開発人材(大学生・大学院生等)との人材交流・共同研究を通じた人材の高度化を目指す、さいたま市内の研究開発型企業の人材育成高度化事業を公募し、上限100万円(総事業額の3分の2まで)をマッチング・ファンド形式にて、さいたま市産業創造財団が負担するものです。

平成28年度予算 ふるさとテレワーク推進事業に係る提案の公募

全国 15 地域で行った地域実証の成果を踏まえ、地方自治体及び民間企業等の連携主体による地方でのサテライトオフィス又はテレワークセンター等の拠点整備を促進することにより、地方への人や仕事の流れの創出、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方の実現、ワーク・ライフ・バランスの向上、地域の活性化等に貢献し、地方創生や一億総活躍社会の実現に寄与することを目的

【東京都】女性の活躍推進等職場環境整備助成金

東京都では、公益財団法人東京しごと財団と連携して、女性の採用・職域拡大を目的とした職場環境の整備や、仕事と育児・介護等の両立に向けた働きやすい職場環境づくりの取組を支援する助成金を新設

【埼玉県】仕事と育児の両立サポート事業

男性の働き方見直しを促進し、男女ともに仕事と育児を両立できる社会の実現を目指して、育児休業制度等を利用した男性従業員を雇用する企業に対し、男性の働き方見直しに必要な支援を行い、当該企業の取組をモデルとして広く発信する